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1人目混合、2人目完母で何が違ったか比較してみた。
1人目の出産は36時間かかった難産…
助産院で産んだこともあり、あまりに長いこと出てこなかったので、途中で転院するかの瀬戸際までいった。
できたら完母(完全母乳)を、と思っていたけど、
産まれてすぐ黄疸が気になると言われ、
出来るだけ飲んで出してをしたいと言われて
母乳出るのを待たずにミルクも足すことになった。
黄疸が落ち着くまで
と言われていたが、結局は完了食になるまで
ミルクを足していた。
一方、2人目は
子宮口7センチ広がるまでほぼ痛みがなく。
おそらく耐え難い痛みを感じたのは1〜2時間という、1人目と比較にならない安産。
弟子屈には産婦人科がないことと、
夫が次は病院で(前回が物凄く心配だったそうで)との要望から
弟子屈から一番近い中標津の病院で産むことにした。
産まれてすぐ、カンガルーケアで胸元にやってきた赤ちゃん。
出てきて数分。
おっぱいにすぐ吸い付くと痛いほどすぐに上手に吸ってビックリ‼️
2日目には射乳まで出て、助産師さんにビックリされる😅
そのため、入院中全くミルクを足すことに悩むことなく退院しました。
昨年メディカルハーブの資格を取ったこともあり、母乳に良いハーブを取り入れていたのもよかったのかな?と思います。
今振り返ってみて
混合で良かったと思うのは
授乳に疲れたり、泣き止まななかったりした時、
夫に全て任せて休めること。
1人でしばらくの時間、外出しても夫に任せられること。
母乳で良かったと思うのは
何よりお金がかからない!!
ミルクだと、ミルク代、哺乳瓶代、消毒代、お湯代(もしアクアクララ的なものを使うとすると)などなど。
あと、夜中添い乳してそのまま寝てくれるので、眠い中起き上がってミルクの準備をしないでいいこと。これはかなり体力的に助かりました。
他には、外出時の荷物が膨大にならない。
今は液体ミルクが出て随分楽になりましたが。
当時は粉ミルク、哺乳瓶、お湯、水、ガーゼ等ごっそり持ってかなきゃいけなくてゲンナリしてました。
今は泣いたらおっぱい出せば、フリードリンク🍹飲ませるまでの準備は10秒足らず。
ミルクなら、準備にアタフタして1分足らず。
泣いてからの準備の時間って果てしなく長く感じるので、ササっと飲ませられるのはホントに楽です。
あと、愛着の観点からみると、
完母の方がママへの愛着が強い感じがします。
赤ちゃんにとって、おっぱいが生命線だからかもしれません。
混合はパパでもあげられるから、パパとの愛着がつくられやすいのかなと思ったりします。
完母も混合も、もちろん完ミ(完全ミルク)も全て一長一短があり、どれが絶対いい!ってものではないと思います。
いずれにしても、
赤ちゃんの今欲してることに耳を傾けて、
自分の心身の状態をみながら、
赤ちゃんとママにとってベストな方法を選べばいいのだと思います。
ベストは赤ちゃんが教えてくれると思うので、その声に敏感でありたいなぁと思う今日この頃です👶