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乳児(生後8か月)の付き添い入院6日目 〜胃管の異変&母の歯科受診の外出〜


こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしている
いきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


乳児の付き添い入院の体験を書いています。


今日は朝から声をよく出し、ママに手を伸ばして遊ぶように。

タッチ
というと手を出してくれる。

こんなに遊べるようになり、嬉しくて何度も繰り返し

タッチ

幸せ❤️

ところが…
2回目の胃管栄養注入後から、咳をしたり口をクチャクチャ言わせて、苦しそうに首を振っていたので、慌ててナースコール。
お腹はパンパンな風船のように膨らみ、苦しそう。

どうやら注入時に頭を高くしすぎてたことと、注入の速度が早過ぎたことが原因だったようで…

看護師の過失だけど、そんなことは言えず。


その後、様子を見て、無事に再開した。
あまりのお腹の張りに、浣腸で便を出すけど、やっぱりお腹の張りはいつもよりある。
柔らかくならない…😭

本当にミルクの量を増やして良かったのか?
なんだか、量を増やしてからなんとなく循環が悪くなったような。
様子をみていくしかないのかな。


私は、たまたま入院日に歯医者に行く予約をしていたけど、緊急入院だったためキャンセルしました。
それでも、歯の痛みも酷くなってきたので入院中に受診できないか病院に伝えました。

私が歯医者に行く間、息子をみる人がいないかと看護師に尋ねられました。
ちょうどその頃、ドイツから夫の兄弟が来ることになってて。コロナ禍では、ドイツから兄を迎える夫は2週間は付き添い入院の交代ができない。
そして、私達は夫婦以外で他に交代できる人がいない。

夫婦のみでやってく時のリスク。

結局、渋々ではあったけど、融通を利かしてもらい、歯医者に行かせてくれた医療者の皆さんに感謝しかない。

小児科病棟にいる保育士に息子を預けて。
無事、なんとか受診できた。
が、、、
思っていたより症状が進行していて、抜歯が必要とのこと…
この虫歯は1日で終わる代物ではなかったようです。
しかも、虫歯は2本の間にあり、抜歯と消毒に2日連続で受診が必要とのことで、これもまた病院と要相談となりました。

医師からは
「お母さんが倒れたらゲームオーバーだから、お母さんが倒れないようにできることはやりますので」
と言われた。

血液検査の結果や息子の体調から、最低2週間は入院と言われているので、そこまで歯医者の受診を待つのはよくないと思うので、今回は医師の言葉に甘えて、あと2回歯科受診をすることになりました。

緊急入院になってずっと部屋の中に閉じこもりだったので、外の空気を吸うのは思いがけず息抜きになっていました。
でも、やはり息子の顔がチラついて、受診が済んだら小走りで病院に帰る自分がいました。

帰ったら、思ったよりいつもの息子で一安心。
入院中大変なことばかりの上、ママもいないとなると不安も増すかなと思っていたけど。
息子と医療者の皆さんのおかげです。

色んな人の支えで今の私がいるなぁとつくづく感謝した1日でした❤️

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