見出し画像

乳児(生後10か月)の付き添い入院 67〜68日目 〜生えたばかりの乳歯を抜歯⁉️〜

こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


付き添い入院について書いています。


ついに、退院の目標値の6000gを超えました‼️
しかもいっきに6010gと1日で50g以上増えていました。

血液検査の結果、
炎症の値は完全に正常値に戻りました。
そして、気にしていたヘモグロビンや鉄関連の値も上昇していました。
肝機能も悪いなりに改善していて。
肝臓に関しては、かなり長い期間をかけて悪くなっているので、長期的なスパンで見ていく必要があるとのことでした。

とにかく、これで一安心。


翌日

口内炎から出血したので、口腔外科に行ったところ、口内炎と思っていたものはタンパク質の膜だそうで。
歯のギザギザで擦れてできているもので、無理にその膜を取る方が痛みが出るとのことでした。
白くなってるのは保護膜になっているのだそうです。

ところが、
これが今後ひどくなったら抜歯すると言われて。

たったさっき生えてきたばかりの歯を。
しかも、食べるのが大事なこの時期に。
前歯のど真ん中の歯を抜くなんて。
とんでもない💦
その意見を言われて絶句しました。


木を見て森を見ず

息子にとって、食事を摂ることが今の第一優先事項。
噛んで食べるを学ぶこの、時期に、前歯の真ん中2本抜いたらどうなるか。

医師は、また歯は生えてくるから大丈夫。
と言っていました。

生えてくるって言ってもまだまだ先の話。
その間の食事はどう考えているんだろう??

専門医はその分野の対処法を伝えてきます。
総合的な判断をしてもらえないんだなぁと思ってしまいました。

とりあえず今は、歯のギザギザを取らないと悪化していくとのことだったので、生後10か月にして歯の研磨をされました。

頭を医師の両膝に挟まれ、私と医師の膝と膝をくっつけて、私は息子の足をしっかり固定して。
ウィーンとなる音と共に、息子はもちろんギャン泣き。

ところが、終わって抱っこされればピタッと泣き止む。
今まで数え切れないほどの苦しい治療や処置を経験している息子にとっては取るに足らないものだったのか。
この歳でどれだけのツラい体験を経験するのだろう…

とりあえず今回は研磨して様子をみることになりました。
たしかに、研磨される前はフォークの先のようにガタガタしていたけど、今は少しツルッとしてる。
抜歯とか言われなくて一安心。
言われてもしないけど😅

とりあえず、退院後の小児科受診に併せて、口腔外科も受診することになりました。
このままよくなっていくことを祈るのみ🤞

その後、超音波検査をしてもらったら、それもまたギャン泣き。

今日は大変な1日。

一方で、エコーの際、以前は嫌がる反応すら元気がなくてなかったから、泣けるように抵抗する力が出てきて良かったのかもしれないとも思っていました。

結果、
脂肪肝はまだまだみたいですが、腹水は完全になくなったとのこと。
一安心。
残るは脂肪肝のみ。

栄養をしっかりと摂っていけばきっといつかよくなることを信じて。
今はできることをやっていく‼️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?