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こむら返りからの急展開②

朝食代わりにあずきバーを食べていた土曜の朝10時、見知らぬ番号からの着信。 週末のため、仕事関係とは考えにくい。 不審に思いながら出てみると、病院の先生からだった。 「血液検査の数値が出たのですが、非常にまずいので、今すぐに病院に来てください」 ん?? どういうこと? 先生「血糖値が540もあるんです」 私「昨日、お昼を食べた後に行ったからじゃないですか?」 先生「いえ、普通の人は食後でも200に行くことはありません」 そこで初めて、ことの重大性を認識した。。 この日

    • こむら返りからの急展開①。

      あと半年ほどで48歳。女がこれぐらいの歳になると、更年期も身近なものとなり、色々と体にガタが来るものである。 いきなり話が変わって恐縮だが、2月から久々にパーソナルトレーニングに通い始めた。ジョギングもヨガも自力ではなかなか腰が上がらず、体力維持と増えてしまった体重を少しでも減らせれば、と思ったのだ。 最初の3ヶ月は体重は横ばい。それでも体の軽さを感じたし、トレーニングの効果をそれなりに感じていた。4ヶ月目からは順調に体重も減り始めて、これはいいぞと思っていた。 ところ

      • コロナ禍のフランス出張(陰性証明書編)

        さて色々調べた陰性証明書。 私は結局フランスの現状が確認されておらず、スイスはどんな方式でも良かったことから、鼻咽頭を選択。 クライアントはオフィスの入るビル内のクリニックで受けたのだけれど、鼻咽頭は行っていないとのことで、唾液に。 結果、どちらの検査でも乗り換え、ジュネーブの入国、フランス内での移動も今のところ問題なし。ただし、どこで見せろと言われるか分からないので、常に陰性証明書は持っていた方がいい。 紛失した時のためにコピーも取っておくのがおすすめ。ただ「入国の

        • コロナ禍のフランス出張

          県外移動ですら憚られるご時世に、急遽決まったフランス出張。 出張1週間+隔離期間2週間。完全に赤字です。大幅に赤字です。でも、行きたい欲が勝ってしまった。どうせ仕事も忙しくないし。 コロナ禍での海外旅行(出張)がとても面倒くさいことは聞いていたが、実際に経験して「なるほど、みんなが言っていたのはこれか」と出張前にすでに心が折れそうになる。 まずはワクチン問題。2回摂取からフランスでは2週間が経っていれば、かなり優遇される。打っておけばこの先は読む必要がないでしょう。

        こむら返りからの急展開②