コロナ禍のフランス出張(陰性証明書編)

さて色々調べた陰性証明書。

私は結局フランスの現状が確認されておらず、スイスはどんな方式でも良かったことから、鼻咽頭を選択。

クライアントはオフィスの入るビル内のクリニックで受けたのだけれど、鼻咽頭は行っていないとのことで、唾液に。

結果、どちらの検査でも乗り換え、ジュネーブの入国、フランス内での移動も今のところ問題なし。ただし、どこで見せろと言われるか分からないので、常に陰性証明書は持っていた方がいい。

紛失した時のためにコピーも取っておくのがおすすめ。ただ「入国の際に提出になるかもしれない」と聞いていたが、そんなそぶりはどの空港でもなく、パスポートと同様チェックだけしたら、すぐに返してくれた。

ちなみに便利だと思ったのは、ホテル。チェックイン時にワクチンパスポートかヘルスパス(陰性証明書)を提示し、問題なければ、腕にこれをつける。

画像1

これをしていれば、ホテル内のレストランやジムなどは自由に行き来できる。

ホテル内にいる人は全員ワクチン摂取済みか、陰性だと思うと、都内にいるよりも安心感がある(もちろんマスクは必須だけれど)

と、まあここまで色々調べたのですが、実際に移動してみると、ものすご〜〜〜く大変でした(泣)それはまた次回のお話。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?