あるふぁるふぁ#男性の家庭進出を応援

2児の父です。ふたり目が生まれた時に10カ月の育休を取得しました。 男女がフェアでいられる社会を目指して、特に「#男性の家庭進出」を応援しています。 信条は「できる人が、できる時に、できることをする」そして「何でもやってみる」。

あるふぁるふぁ#男性の家庭進出を応援

2児の父です。ふたり目が生まれた時に10カ月の育休を取得しました。 男女がフェアでいられる社会を目指して、特に「#男性の家庭進出」を応援しています。 信条は「できる人が、できる時に、できることをする」そして「何でもやってみる」。

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読書から学ぶ子育て『「イクメン」を疑え!』『ポストイクメンの男性育児』

今回は2本立てです! 今月、「イクメン」に関する本が2冊立て続けに出版されたので、気になって買ってしまいました。どちらの本にも共通して語られた課題があったので、ご紹介します。 どんな本?『「イクメン」を疑え!』 著者は関口洋平さん。専門がアメリカ研究であり、「イクメン」という事象をアメリカの保育事情や男性の育児をテーマにした映画を題材として、文化的な側面から読み解いています。 「クレイマー、クレイマー」(1979年)など、男性が子育てに奮闘するアメリカ映画の背景として、

    • 読書から学ぶ子育て『パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話』

      育児漫画は世に色々ありますが、パパが描いたものはあまり多くありません。そんな中から、3月に出版された「パパが育休とってみたら妻子への愛が深まった話」をご紹介します。 どんな本?この本は、Twitterで子育て漫画を投稿しているパパ頭さん(@nonnyakonyako)の投稿に、描き下ろしを加えてまとめられたものです。 この本について私がおすすめしたいポイントをまとめると、次の通り。 子育てするために育休を取得した話であること 単に子ども達のおもしろ発言やエピソードの紹

      • どうコンテンツを管理する?子どもとマンガアプリ

        きっかけ先月、電子書籍アプリで子どもに本を読ませていると、子どもに見せたくない広告コンテンツが表示されることがあって困るとの問題提起がTL上でありました。 そこから続いたやり取りの中で、電子書籍アプリ自体に年齢制限がされているので、年齢不相応なアプリは親が使用させないことで管理できるのでは?との意見が出ました。 で、調べてみたところ、Google Playではその電子書籍アプリの年齢制限は「12歳以上」となっていました。 12歳から電子書籍やマンガアプリを解禁できるのか

        • 2023年のはじめまして

          ごあいさつ新年あけましておめでとうございます🎍 新しい年になりましたので、新しいことにチャレンジしてみようかと思い、noteを始めてみることにしました! 今年の抱負年のはじめに書くこととしてはやっぱり今年の抱負だと思うので、家庭、社会活動、地域活動など、各領域について1年の目標を上げてみたいと思います。(果たして続くかどうか…) 1.家庭 息子くんがゲーム実況をやりたいというので、技術的な面でサポートすることにしました。年末までに何本上げられて、どのくらい視聴されるか、