所詮言い訳

仕事に思いなどいらない。少なくとも己の精神を大木のように図太く、それはまるで御神木のように崇め奉られるような存在でなければ。思いを存分の力で振りかざせば反論が生まれ、軋轢となって仇となる。この立場は特に不安定である。相手をしているのは顔の見える相手と見えない相手。言葉も十分に扱えない。なのに自我満載のフルコース。お腹いっぱいで食べきれません。出しゃばる裏方聞く耳持たず。湯水のように垂れ流す自己愛に信条を挟めば、自己愛から生まれる自己防衛に挟まれ身動き取れず。健康な精神を保つには、機械的に動く事が大切です。皆さん気をつけて。

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