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【本の感想】レバレッジリーディング

今回は本田直之/著 レバレッジリーディングの感想です。
相変わらず自分のメモになってます。。笑

概要

本は最高の投資手法。年間400冊読むためにはななめ読みをして、自分に本当に必要な部分だけをキャッチアップして読むべきだ!特にビジネス書の効率的な読み方について述べた本。

◆本選びの方法
・読みやすいものからスタート。
・amazonのレビューや新聞の書評、友人との読書コミュニティを参考に。

◆本の読み方
1. 目的を明確にする
2. 日々の習慣とセットで読書を入れる (風呂 + 読書など)
3. 本に書き込んだりページを折ったりすることに躊躇しない
4. ポイントを書いたメモで復習し続ける
5. 読み終わった本は名著以外振り返らない

あたまに残したいポイント!

・一つのジャンルを徹底的に読むと大体がつかめる →【共感】
・メモを残して繰り返し見ることで自分に定着させる
・input→output→doで仕事をブラッシュアップする
・本を読む前の目的の明確化が効率のカギになる
・giverとして本の知識や言葉をgiveすることはoutputにもなる

所感

本を読んでいくにあたって、速読の概念はあまり好きなれなかったので今回はこの多読をテーマにした本を読んだ。少し昔の本だったが、ビジネス書にフォーカスした内容でよかった。

作者はメモを残しプリントアウトし何度も見るということを実践し、頭に残すこと、それをビジネスの場で実践し改良していくことを勧めているが、自分は手書きでメモを残しながら自分に定着を図っている部分もあり、そこはうまく取り入れながらハイブリッド化していきたい。

ここに関しては今は紙でやっているが、ipadをつかった管理に変更しようと考えているところなので今後試行錯誤していきたい。

そして、この本にもgiverの精神が書かれていたことや、筆者が選ぶ繰り返し読みたい名著に以前読んだMBAまとめで紹介されていた本があったため、そのあたりは今後読んでいき、自分の中での大切な精神にしていきたい。

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