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不安になりやすい私が取り入れた習慣✍ ┊ INFJ主婦のひとりごと

今日は前回の記事でお伝えした通り、
不安障害持ちの私が、最近取り入れた習慣を紹介したいと思います。

10月と11月の2ヶ月、私はかなり不安障害の症状が悪化していました。


何をしていても、不安が頭の中をよぎる。
明日が来るのが怖い。
仕事中にみぞおちが痛くなる。
頭痛が頻繁に起きる。
突然パニック発作が起きる。

などなど、不安障害の症状がいちばん酷かった頃にも起きてた症状がまた出てきていました。


気分転換によくしていたことを取り入れてみても全然だめ。
散歩や編み物、自然を見る、動物と触れ合うなどなど、片っ端からやってもなんでか具合が悪くなる一方でした。


どうしたもんか、と落ち込んでいた時、昔やってたストレス発散法を思い出しました。

それは、ジャーナリングです。
ジャーナリングについては、以下を参照させて頂きます。

「ジャーナリング(journaling)」は、日誌や記録をつけることを指す英語です。
「書く瞑想」といわれることもあり、近年では自身の思考や感情をノートや手帳に書き出すマインドフルネス方法全般をジャーナリングと呼ぶケースも多くあります。

マルマン株式会社公式HPより


とにかく、思っていることを周りの目を気にせずにガーッと書きなぐることが私のジャーナリング方法。
家よりもカフェの方が集中できるので、学生の頃から悩みがあるとペンとノートをカフェに持っていき、沢山書きなぐっていました。

書きなぐるって言うのが本当に適切な表現だと思う…そのくらいネガティブな事も書いていた。


INFJの方は分かるかもですが…
私は1人の時に脳内で反省会が始まってしまったり、急に人に言われたことを気にし始めたり、一気に落ち込んでしまう性格です。
気づいたら、自分のことを自分で傷つけてしまうんです、脳内で。

だから、周りの人は落ち込んでることにも気づかない。気づかれるのも恥ずかしいから、1人で自分を攻撃する癖があります。


瞑想とかもいいけど、私は手を動かしていないと結局また脳内で自分いじめを始めてしまうので、ジャーナリングという方法をよく使っていました。


最近はすごくメンタルが安定していたので、ジャーナリングの存在すら忘れていました。


久々に夫が1日いない日があったので、その日の夜にカフェに行ってひたすらノートに考え事を書き出しました。

その日の詳細はこちらの記事で↓

久々にやったら、すっごいすっきりした!
脳の大掃除をした感じ🧠🧹

自分が不安に思っていることが何かもわかったし、案外悩みの種は少ないことにも気づけました。

そこから、ジャーナリングを毎日の習慣にするようにしました。

気分を上げた方が続けられるタイプなので、ロフトでオシャレなノートを買って、ジャーナリング専用ノートを作りました。

朝起きた時か夜寝る前に書ける日は書く。そのくらいの軽い気持ちで始めましたが、案外1週間続いています。

日記も5年くらい続いているので、書くことには抵抗がないタイプみたいです🦊


毎日頭の中の考えを吐き出す時間を作ってから、すごくいい発見をすることが増えました!


今までなんとなくで聴いていたラジオや、芸能人の方のお話、職場の先輩たちの話、夫の話などからたくさんの学びがあったんだ!と気づきました。


そういう発見って考え事でいっぱいになってたら入ってこないもんなんだなと身をもって知りました。


悩んでる時こそ本や動画などで解決策をインプットしたくなっちゃうけど、一旦脳みそをスッキリさせてからじゃないと、入る隙間も無いのかもですね🧐


脳みそのキャパに少しゆとりができた私は、ここ数日で沢山のことを吸収出来ました。
そのお話はまた次回させて頂きます!


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

それでは、皆さん今日もご自愛ください🤲



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