チームの勝ちには絶対に貢献した方がいい
おはようございます。
「男性は奢るべき問題」について知人が「準備してきた金額で支払うかどうかを決めるなら高級車で男性が迎えにきたら一発終了じゃね?」と発言していて
その世界線なら確かにと共感して大笑いしたけど
「お主、本当にモテないだろうぁ」とツッコんだフォトグラファーのSOMAです。
#と言ってる俺もモテない
#正直 「おごれよ女性」に出会ったことない
#まぁ本当にどうでもいい話だよね
今日の一枚
これからはせっかく写真撮っているので
#今日の一枚 で撮影会などのお写真公開しようかなと思います↓
今日は『チームの勝ちには絶対に貢献した方がいい』
というテーマでお話ししていこうと思います。
悩みは尽きない
社会人をそれなりに経験すると任される仕事が増えたり
責任の重さが増えたりして毎日を忙しくされる方が多いように思うのですが
先日、とある知人とお話ししていて、その中でこんなお話が出ました。
「最近後輩が残業しなくてさ、、、どうしたらいいんだろうね」
これ様々な場所で聞いていて
もうちょっと深掘りした方がいいなと考えてnoteにつらつらと書き綴ろうかなと思います。
成果の重要性を意識できていない
残業をする、しないの前に一つ
日本では会社に勤めれば、お給料をもらうことが当然のような教育を受けるためか、ついついこの「成果の重要性」の認識が疎かになっているなぁと思います。
これが疎かになると最近の会社でよくある愚痴の中に
「給料が安い」「こんなに頑張っているのに」「残業しても意味ない」
「上司が評価してくれないのが悪い」等、理由がたくさんあると思いますが
#the他責思考
様々な原因はあれど会社は残業しようがしなかろうが
成果を出して売り上げを作る場所であって
働いた時間を競い合うものではありません。
決して会社のおこぼれだけ(給料)をもらうところではないということを再認識すべきです。
なので残業しようがしなかろうが
十分な成果が発揮できていれば残業をしなければいいし
そうでなければ出るまでひたすらに努力し続けるべきと言うのが私の考えです。
もっと言えば成果を出さずに残業代だけ掠めとる社員なんて雇った側からすれば
本当に雇ったことを後悔するレベルでいらない存在になります。
追い討ちをかける言い回しにはなりますが
毎月一定額の約束されたお給料をもらって経営陣に大きな責任と言うリスクを
背負っていただいているからにはしっかりとどんな役職でも成果を作りに行きましょう。わかりやすくいうと「あなたがいないと困りますよ」と言っていただけるまでが理想です。
会社員なら個人ではなくてチームで勝て
ではここからは私の実体験も交えてお話ししていきます。
私が20代前半の時に以下のことをやっていたこと多かったのですが
20歳になった頃に社会人デビューをして、少しでも結果を出して
優秀な人材になりたかったので、先輩社員や上司に色々提案や仕組みづくりに勤しんでは叱咤激励を喰らう毎日を送っていたことがありました。
#痛い子代表
#調子乗るな代表
もちろん経験も浅くて勉強不足な私の意見など聞き入れてくれるはずもないのに
「今ではないんだ!タイミングの問題だ!」と勘違い全開のSOMAくんは
時間が経って少し落ち着いてきた頃に、もう一度アタックすれば必ず自分の意見は通ると信じていましたが、結局その時は来ませんでした。
それもそのはずで
普通の会社員が「ふむふむ、なるほど、成果を出せばいいのか!」
と言って「はい!私これやってきました!これでいいですよね?」
といって作ってきた成果を出してもあまりいい手応えはありませんでした。
個人の評価は上がるかもしれませんがその場合、会社が目指す志には
届いていないことが多いです。
そもそも、会社が満足するような成果を一人で挙げられるのであれば
会社ではなく自分自身で企業してサービス作った方がいいです。
#シンプルにそっちの方が向いてる
では一体何をすれば良いのかというと
自分で出してきた成果に上乗せしてを周りにも結果を出させる
(特に後輩や下の世代)
=チームで成果を出すことを目指す
これをやると個人で仕事するよりもそもそも手数が違うため
圧倒的により大きな成果が出やすくなる上
周りの人間からの「信頼」という超絶プライスレスお得商品までついてきます。
なので仕事をする際には「チームで勝つ」ことを前提に逆算していくと良いかと思います。
残業は必要か
さて、ここで最初のお話に戻って、日本人口は現在どんどん減っており
出生率も減退しているので、働き手がいない以上は今いる人たちで残業してでも
成果を作るか、機械やAI技術で少しでも人間にしかできないことに注力して成果を出すかが主な選択肢だとおもっています。
とは言ってもこれはもう少し先のお話なので
現状、YES or NOで言えば超個人的な価値観で言うとYESですが
これだけ多様化が進み尊重され始めている世界で
「仕事をすることだけが正義」「そうじゃないと悪」みたいな一方的で極端な
価値観は他人に押し付けたくないなぁとは考えています。
でももう少しだけ自分達が仕事をすることで
力を与えられている人たちに目を向けられると仕事するのってあんまり悪くないんじゃないのかなぁとは個人的に思っています。
#お互いがそんな風に思えたら幸せだよね
#心や体は病むまでとは言わないけど
撮影会や主張撮影、もっと言えばこのnoteを書くのだって
自分の考えを現実にしていく上で人の役に立てたらなぁと考えていますので忙しくて、時間を多く使うことでも頑張っていけるなぁと思っていますので今後ともよろしくお願いいたします!
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