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#57 ITストラテジスト試験1週間前で焦りながらも進めていくぞ、という話。

こんにちは、まるもです。
1週間後、4/21(日)に情報処理技術者試験のITストラテジスト試験を受けます。が、「できてない…!」の気持ちばかりで、焦っております。

勉強やっているのにやってないと言って、保険をかけちゃうアレ、セルフハンディキャッピングではありません!勉強やっています💪
ただ、今の時点で合格できるイメージがなく、勉強不足がわかっているので、気持ちだけ焦って、本日は勉強に手がついてませんでした。

ちなみに、どれだけ落ち着いてないかというと、本屋さんに行って、IT関係エリアで本をザッピングするくらいそわそわしています。
大人しく勉強しなさい。笑

というわけで、この焦りをしっかり受け止めたうえで、勉強に向き合いたいと思います🥳(今回は図解ないよ)

ITストラテジスト試験とは?

ITストラテジスト試験は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)によって認定している高度情報処理技術者試験のひとつ。ITストラテジストの人材像はこちらです。

高度IT人材として確立した専門分野をもち、企業の経営戦略に基づいて、ビジネスモデルや企業活動における特定のプロセスについて、情報技術(IT)を活用して事業を改革・高度化・最適化するための基本戦略を策定・提案・推進する者。

ITストラテジスト試験|試験情報より(https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/st.html)


試験の形式は、午前Ⅰから午後Ⅱまであり、午前Ⅰ、Ⅱ、午後Ⅰ、Ⅱの4科目を受けて合格点をとる必要があります。
出題形式は、午前は四肢択一、午後Ⅰは記述式、午後Ⅱは論述です。初めて論述試験を受けるので、それも緊張…!

では対処していきます。

1. 何に不安になっているかを確認する

まずは不安要素を確認します。
(不安要素、というとスラムダンクの田岡監督の声が聞こえる…)
①午後Ⅱの論文でテーマと各ユニットの準備ができていない。
②残り期間で午前Ⅱと午後Ⅰをどのくらい勉強したほうがいいのか迷いがある。
この2つですねぇ。

2. 自分がやってきたことを確認する

残り時間が少ない中で、新たなものに手を出すのは得策ではない…ので、今の状況を確認します。

午前Ⅰ
これは免除されているので対応なし。

午前Ⅱ
テキストと過去問7年分をまわし、60%取れていれば合格のところ、平均80%は取れるようになりました。
怪しい部分もあるので、もう少し知識を埋めたい気持ちがあります。

午後Ⅰ
過去問14問を解きました。最初は全く解けなかったのですが、いまは解き方に慣れました。解答例とばっちり合ってないことが多く、自己採点すると合格点より低めです。

午後Ⅱ
論文事例を読む、章立てをする、テーマのリストアップをしてきました。いま深掘り中です。

3. 進め方を決める

では、1で不安に思っていたことの進め方を決めます。

①午後Ⅱの論文でテーマと各ユニットの準備ができていない。
これは、やるしかないです。笑
残りの時間でテーマを深掘りして、整理していきます。
・事業概要(規模、立ち位置)
・業界の特性(競合、将来性)
・課題と目的
・課題と思った根拠
・経営層への説明での具体的な数値
・効果測定
・ステークホルダとの関わり方
・工夫したこと(基本は現場)
・更なる改善ポイント

②午前Ⅱと午後Ⅰをどのくらい勉強したほうがいいのか迷いがある。
午前Ⅱは合格点を取れているので、新しく問題を解くことはせず、復習や用語のチェックに力を入れることにします!
午後Ⅰは、どこかで1問解いて、あまりに解けない状態でなければ良しとします。

あとは進むのみ

自分のやってきたことを振り返り、やることを決めたら、もう進むだけです。
やればやるほど間に合わないなと思い、焦っていました。ただ、どれだけ焦っても、残りの時間は変わらないのですよね。
受かったらとか落ちたら〜とか、余計なことは考えず、自分のできることを最後までやっていきます!

では🙋‍♀️

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