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とーふ
2024年10月20日 01:05
※この作品はフィクションです。 終電を逃したのはこれで二回目だった。たまたま駅近の居酒屋で高校時代好きだった人と再開し、話をしている内に意気投合し、そこから居酒屋に行き、3時間も飲んでいた。急すぎたので彼女には連絡していなかった。 ここからが浮気なのだろうか、それとも、、、と考えている内に終電の時間が刻一刻と迫っていた。今横を歩いているのは彼女ではない別の女だ。これはもう浮気にあたるの