36歳無職だった俺が、ついに就職を決めた話

こんにちは！

就職決まりました！

転職活動は苦しくも、楽しくもなく淡々とこなしていましたので
その振り返りも含めて今日は記載していこうと思います。

就職活動

エージェントさんとの関係性

今回の転職では転職エージェントを活用して転職を行ってみた。

いままでも何度か転職活動をしたことはあるが
エージェントを使っての転職活動は初めてだった。

ただ、エージェントさんがいたから良かったと思うことも少ないし
かといって、いなくても良かったかと言うと、
居てもらって良かったとも思う。

基本的には、応募や面接などは自分自身で行い
選考が進んでいくと（2次面接以降の志望度が高い企業)の場合
エージェントさんから連絡が来てアドバイスをもらえる。

私は面接も苦手ではないし、
不安もなかったので、ほぼ報告会のような会話だったが
年収交渉やその他の要望もある程度は伝えていたので、私が知らないところでもエージェントさんが動いてくれていたこともあったのだろう。

第一志望なら内定をくれます。
という企業や
今、ほかに先行残っているライバルの方もいるようです。
など、情報をくれたのは楽になった。

また内定後、ほかの企業の応募をキャンセルする際にも
エージェントさんが動いてくれすべて行ってくれたのはありがたかったなぁ。

これから転職活動する方いれば
絶対損はないし、無料なので利用することをおすすめしたい。

応募件数

内定までの応募件数は149件だった。
こんな感じ。

これは多いのか、少ないのかはわからないが

エージェントさんの話だと
内定まで平均100件くらいということだったので、少し多いほうかもしれない。

ただ、この件数は転職活動していない人からすると
そんなに応募するの!?!?という感じだと思うが、以外にそんなことはない。

求人票を確認して、気になった求人応募のボタンを押した件数がこの件数なので以外に多くない。

応募のボタンは誰でも押せるので
自分の希望条件に当てはまるものや
面白そうというものを押すだけなので件数はおのずと多くなる。

ただ、そうすると企業側の求めている人材と異なるものに応募したり
全然スキルが足りないのに応募をすることになるので
書類選考が通らないものも多くなってくる。

でも私は気にしなかった。

私も無数にある求人票の中から、
”なんとなく良さそう”というもをクリックしたし
多分企業側も無数にある求人票の中から
”なんとなく良さそう”という人を書類選考を通しているのだと思う

というか
これは感覚的な問題なのだが
こういう風に考えたほうがストレスなく転職活動をできるので
今書類審査が通らず悩んでいる人がいたら
軽く応募して、落とされてもあまり気にしないことがおススメだ！

内定件数など

いろいろ話してきましたが
しっかりと企業内定した件数は2件(内定承諾1件 お断り1件)
そのほかにも
第一志望なら内定を出してくれるという企業が1件(最終面接後も第一志望にしなかったのでずっと保留状態)
また、たぶん内定が3件(こちらも最終面接後ずっと保留状態)

このたぶん内定というのは
予想になるのだが、前述もしたがエージェントさんが裏で動いてくれていたように思う。

最終面接後手ごたえがあった企業はすぐにエージェントさんから連絡が来て
志望度の確認をされる。
その時に高いと話した企業は内定をいただけるのだが
少し懸念を示した企業に関しては保留状態(企業側が来てほしいがまだ選考中の方がいたり、選考が決まるまで保留状態にして、こちらが志望度が高い企業が落ちてしまったときに、内定を出して自分のところに来てもらうようにしている）ように感じられた。

これも私の想像の範囲だが、この辺がエージェントさんを使うメリットになる気がする。

自己応募だと、内定か不合格かの2択しかないが
エージェントさんを挟んでいるため
企業側もこちらの状態を確認して
来てほしい応募者に適切なタイミングで内定を出そうとしているのではないかと感じた。

以上！

今日はここまで。