小休止のすすめ
前回読んだ本
「大人になってやめたこと」の中で
紹介されていた、「小休止のすすめ」
早速図書館で借りてみました📚✨
今の自分にピッタリな本でした🤣
女性と違って、捉え方が悲観的でないというか、
「そうか、そういう捉え方もあるのか」
「働く男性はこんな気持ちなんだ」と思ったり…
「目標の達成に向けて走り続けながらも、ちょっと気をそらす時間、目をそらす場が必要だ、と気づいたのです」
「例えば、転職して1年目。これは明らかに勝負どころです。最初に評価が上がれば、2年目、3年目へ向けて追い風が吹きます。そのタイミングで、適当に小休止を挟んでいたらもったいないと思います」
「息の長い活躍をしている芸人さんはおもろいことではなく、『楽しいこと』を探している。ニュアンスの違いのようだが、ここに8割の力加減のコツがあるように思える」
「責任感が強い人ほど、自分に課せられた目標をきっちり達成することに尽くしすぎて他の物事が見えなくなる傾向にあります。
そういう意味では、責任感の強い人ほど、人生を俯瞰する小休止を入れるべきだと言えるかもしれません」
自分の役割を重く考えがちなので、その傾向を受け止めた上で自分を休める方法を考えていきたいなと思いました(;`・ω・)
でも、それこそ書道は「気をそらす」にはピッタリの趣味なのかなとも思えて、これはなんだか嬉しかったなぁ🥳
また読み返したいと思える本でした🥰