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港区タワマン妻 | シンガポール旅行 #4

📌 Day 4|シンガポール最終日|ラウンジで優雅な朝、お土産と最後のラクサ ✈️


こんにちは。  
港区の某タワマンに住んでおりますアラフォー専業主婦です。

港区で生まれ育ち、 英才教育のもと健やかに育ってきた優しい旦那さんと2人暮らしをしております。

シンガポール3泊4日の旅も、あっという間に最終日。
8:15発のフライト なので、観光はできず、朝早くホテルを出発。

義理の父のカードで、お土産を購入
TWGとBacha Coffeeで、シンガポールの余韻を持ち帰る
ビジネスクラス以上のラウンジで、朝からワインと最後のラクサ
機内では、お酒の力もあってぐっすり
目覚めた後は読書



🏨 5:00 ホテルチェックアウト & チャンギ空港へ移動

朝5時、マリオット・タンプラザをチェックアウト。
✔ まだ外は真っ暗。シンガポールの夜の余韻が少し残る時間。
✔ 事前に予約していたグラブ(Grab) に乗り込み、チャンギ空港へ。

レインボルテックスと囲む200種以上の植物

移動中、窓の外を眺めながら、「この旅、あっという間だったなぁ…」 としみじみ。
食べて、歩いて、夜景を楽しんで、たくさん写真を撮って。
私は普段1日2食くらいしかしないのだが
せっかく旅行に来たのだからと1日3食になる。
選んだお店が特別美味しかったこともあるがカービイのようにパクパク食べられる不思議。

夜景も、夜のガーデンズ・バイ・ザ・ベイもとても美しく、気持ちが高揚していたのもあるが
涙腺が緩むほどグッと来るものがあった。

総じてシンガポールの“美味しい & 美しい”を詰め込んだ3日間だったなぁ


✈ 5:30 チャンギ空港到着|世界で最も美しい空港で最後の時間

🔹旅のスマートパッキング|身軽に動ける快適さ

パッキングも無事に終え、忘れ物を確認しながらチェックアウト。
最近は「いかに荷物を減らせるか」を意識するようになり、
今回の旅も、手荷物とリュックのみで収めることができた。

✔ 可能な限り預け入れはせず、待ち時間をカット
✔ 空港到着後もスムーズに動けるよう、身軽さを重視

以前は、思考停止でスーツケースを預け入れていたけれど、
工夫すれば、3泊分の荷物も十分手荷物に収まる。

✔ 必要なものだけを厳選し、ムダを省く
✔ 荷物が少ないと、移動もストレスフリーに

身軽な旅ができると、行動の自由度が一気に上がる。
これからも、このスタイルを続けていきたい。

そしてグラブに乗り込み空港到着。

✔ さすが世界有数の空港、早朝でも空港内のお店はオープンしている
✔ 空港内の植物が美しく、最後まで「シンガポールらしさ」を感じる🌿
✔ ビジネスクラスのラウンジで一休み

帰国前最後の時間だ。
鼓動と共に足取りも早くなる。

🔹 義理の父のカードでお土産購入|TWG & BachaCofee

帰国前の楽しみ、チャンギ空港でお土産選び。
義理の父が、「好きなものを買っていいよ」とカードを渡してくれたので、ありがたく、TWGとBachaCofeeをセレクト。

TWG|シンガポール発の紅茶ブランド。お土産に最適
BachaCofee|彩り豊かなアソートボックスで選ぶ、朝の一杯

TWGとBachaCofeeは姉妹ブランドなのでブランドイメージが似ている。
チャンギのターミナル1ではブティックがほぼ隣なのでお買い物がスムーズ
🫶

TWGはBLACKTEAがおすすめ。
ホテルのティーアメニティで試せたら良いのだけど残念ながらBLACK TEAは置いていないことが多い。
それでも迷ったらBLACKTEAをお勧めする。
香りも豊かでほんのり甘く、蜂蜜入ってるのかなと錯覚するほど。

空港内のTWG

Bacha Coffeeに関しては、
正直なところ「これ!」というこだわりがあるわけではなく、
いつも旦那さんにセレクトしてもらうことが多い。

今回、シンガポールで立ち寄ったBacha Coffeeでも、旦那さんに選んでもらうことに。
店内には、豊富な種類のコーヒーが並び、どれも魅力的。

✔ アソートボックスは2種類ほど展開
✔ 旦那さんがピンと来たフレーバーが揃った、大きめのボックスをセレクト
✔ いろいろな味を楽しめるので、毎朝の気分に合わせて選べるのが嬉しい

コーヒーに強いこだわりがない私でも、
「今日はどのフレーバーにしよう?」と選ぶ楽しさが増えそう。

コーヒーにこだわりがなくても、
誰かが選んでくれたものを楽しむのも、またひとつの豊かさ。

日本に戻ってからもシンガポールの余韻を楽しめる味。
これからの朝の時間も少しだけ贅沢にさせよう。

空港内のBacha Coffee


空港のブティックは広々としていて、ゆっくり選ぶことができた。

🔹ビジネスクラス以上のラウンジ|朝からワインと最後のラクサ

お土産を買った後は、
ビジネスクラス以上のラウンジへ。

フードドリンクを挟んで
右側がカフェテリアのようなすっきりとしたコワーキングスペース。
左側がレストランのようなソファ席が並ぶ(私たちは4人いたのでこちらに)

奥はおそらくカフェのようなコワーキングスペース

落ち着いた雰囲気の中で、贅沢な朝食タイム
朝からワインをグラスに注ぎ、旅の締めくくりを
シンガポール名物のラクサが用意されていて、最後に味わうことに

このラクサが、想像以上に美味しかった。
空港のラウンジで食べる食事にそこまで期待していなかったけど、スパイスの効いたスープ、モチモチの米麺、ココナッツの香りが絶妙。

「もう一杯食べようかな」と思うほど。
最後の最後まで、シンガポールの味を堪能。

それから白ワインも飲んだ。
5時半チェックアウトだったので、すぐ眠れるはずだが入眠がスムーズに運ぶように。

写り込んでないが冷えたビールに白ワインもある

🛫 8:15 シンガポール出発|帰国の途へ

飛行機に乗り込み、いよいよ日本へ。
✔ 3日間でしっかり楽しんだ分、どっと疲れが押し寄せる(笑)
✔ 機内では映画を見ることもなくひたすら寝る時間。

機内に乗り込みフワフワのシートに落ち着くと、
ワインの余韻もあって、心地よい眠気が包み込む。

離陸してから、すぐに深い眠りに落ちた
気付いたら、かなり時間が経過していた

旅の疲れもあったのか、
久しぶりに機内でぐっすり眠れた旅だった。

🔹目覚めてからは読書|空の上で宇宙の哲学

目が覚めた後は、持ってきていた本を手に取る。

滞在中に読破しようと思っていたら、理論的な本
空の上で読むと、まるで宇宙の哲学のような感覚に

旅先で本を読むのは好きだけど、
今回はシンガポールでの予定が充実しすぎて、あまり進まなかった。

それでも、飛行機の窓から広がる空を眺めながら、少しずつ読み進める時間もまた贅沢。


🌿 帰国後はしばらく調整期間へ…(笑)

「たくさん食べた分、しばらくは調整しないと…!」 と思いながらも、
「でも旅行の時くらいは気にせず美味しいものを楽しむのが一番!」 という気持ちも。
「次の旅行はどこに行こうかな?」 なんて、帰りの飛行機の中でもう考え始めてる(笑)


📌 まとめ|シンガポール3泊4日、大満喫の旅!

初日はジュエル!有名店でブラックペッパークラブ!夜景とカクテルでスタート🍸
2日目はグルメ三昧!駐在中の友人とバクテー・川床・北京ダック
3日目はセントーサ島でアクティブに!マリーナベイサンズ&マーライオンでSGらしい観光、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでロマンティックな時間
4日目は早朝にチャンギ。余韻に浸りながら帰国✈️

「また来たいな」と思わせてくれる、洗練されたシンガポールの魅力。
今度はもっとゆっくり、チャンギやホテルステイも楽しめる旅にしたいな

お時間よろしければぜひこちらも▼



ここまで読んでくださりありがとうございます☺️タワマン妻によるシンガポール旅行記はここで完結です。

いかがでしたでしょうか。
上手に表現できず、想像を膨らませないと理解しがたい箇所も多かったと思います。
シンガポールは、旦那さんが過去に駐在していた事もあり観光がスムーズでしたが、私はこれまでトランジットで数時間のみの滞在で。
つい熱量高く投稿してしまいました。

旅行記は、楽しく、華やかな時間を綴ったものですが、
旅先でただ楽しむだけでなく、その土地の歴史や文化・社会構造を感じることも、私にとって大切な時間でした。

街の成り立ちや、多文化国家としての背景
建築の美しさ、その裏にある都市計画の考え方
日常に溶け込むルールや、人々の暮らし方

こんな視点から見た「アナザーストーリー」を、別でまとめたいと、下書きでふんわり綴っています。
少しブラタモリ的な要素もあるかもしれませんが(笑)、
より多くを学び、知りたいと、タワマン妻の視点で感じたことをまとめています。
noteでシェアさせていただくことになりましたら、温かく見守って頂けると嬉しいです。

もしよろしければ、ぜひお立ち寄りください💓

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