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いま聴くべき曲9選~インディーロック編/ぶりゃん
今の季節に聴きたい曲を、うちのインディーロック棚から9つセレクト🔥
歌詞と対訳ものせてみたのでチェックしてみて!
Built to Spill - You Were Right
ビルト・トゥ・スピル(英: Built to Spill)はアメリカ合衆国・アイダホ州出身のインディー・ロック・バンド。1992年に結成されて以来、10枚のスタジオ・アルバムを発表。
多幸感満載で、聴くといつも気持ちよくなれる、ビルト・トゥ・スピル😇
サウンドには浮遊感あふれてるけど、歌詞は「現実見ろよ」というメッセージ😇💌
You were wrong when you said everything's gonna be alright
You were wrong when you said everything's gonna be alright
You were wrong when you said everything's gonna be alright
全てうまくいくって言ったとき、君はまちがっていた
全てうまくいくって言ったとき、君はまちがっていた
全てうまくいくって言ったとき、君はまちがっていたんだよ
You were right when you said all that glitters isn't gold
You were right when you said all we are is dust in the wind
You were right when you said we're all just bricks in the wall
And when you said manic depression's a frustrated mess
君は正しかった、輝くものすべてが黄金じゃないと言ったとき
君は正しかった、僕らはみんな風の中を舞うチリだと言ったとき
君は正しかった、僕らは壁に埋めこまれたレンガに過ぎないと言ったとき
躁うつ病ってのは、イライラする混乱状態だと言ったときも、正しかった
Spoon - Don't You Evah
スプーン (Spoon) は、アメリカ、テキサス州オースティン出身のインディー・ロック・バンド[1]。1993年、ブリット・ダニエルとジム・イーノによって結成され、その後はアレックス・フィッシェルとジェラルド・ラリオスとベン・トロカンを加えた5人で活動している[2]。バンド名の由来はドイツのバンド、カンの曲名から。1996年、『Telephono』でのアルバム・デビュー以来、2020年現在までにアルバム9枚をリリースしている。
めちゃクールなSpoon🥄
この「Don't You Evah」は、アメリカのThe Natural Historyというバンドの「Don't You Ever」という曲のカバー。原曲もかっこいい。
The Doors - Summer's Almost Gone
ドアーズ(The Doors)は、アメリカ合衆国のロックバンド。1965年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成された。メンバーは、ボーカル:ジム・モリソン、キーボード:レイ・マンザレク、ギター:ロビー・クリーガー、ドラム:ジョン・デンズモア。バンド名は18世紀の詩人ウィリアム・ブレイクが1790年から1793年の間に著した『天国と地獄の結婚』収録の詩から取ったオルダス・ハクスリーの著書『知覚の扉(The Doors of Perception)』に由来する。
インディーロックからはそれるけど、カッコよかったからピック!
夏の終わりに聴きたくなる🍁
Morning found us calmly unaware
Noon burned gold into our hair
At night, we swim the laughin' sea
When summer's gone
Where will we be
朝は知らず知らずのうちに明ける
昼の日差しは金色に髪を焦がす
夜にはおどけた海を泳ぐ
夏が終わったら
俺らはどこにいるんだろう
Arctic Monkeys - Fire And The Thud
アークティック・モンキーズ(Arctic Monkeys)は、イングランド、シェフィールド出身のロックバンド。2002年に結成。
イギリスからアークティック・モンキーズ🇬🇧
満たされない恋の歌
彼らの歌詞を訳しているベラドンナさんのBlogから引用
I did request the mark you cast didn't heal as fast
君がつけた傷跡が早く癒えてしまわぬようにと願った
I hear your voice in silences
静寂の中で君の声が聞こえる
Will the teasing of the fire be followed by the thud?
炎にからかわれた後にはドスンと音がするのかな
Thudは「ドスン」「バタン」のような落ちる時の擬声語ですので、燃え上がったあとに奈落に突き落とされるような感じでしょうか。
この歌に関しては、アレックスは当時の恋人のアレクサ・チャンへのメッセージを込めて歌ったと認めています。本人は「一番正直な気持ちをありのまま書いた歌。まったく大人になれよって感じだよね。あまりに内容が個人的すぎると思って女性ボーカルを入れたんだ。」と自嘲していましたが、恋愛の不安定さや有名人であることへの等身大の苦悩、余裕のなさがヒリヒリと伝わってきます。この頃、NYでの仕事が決まったアレクサを追ってアレックスもNYに移住しています。
Asobi Seksu - Taiyo
アソビ・セクス (Asobi Seksu) は、アメリカ合衆国ニューヨーク出身のシューゲイザーバンド。2001年結成。バンド名は日本語の遊びセックスのもじり。
正午に、サンサンと日の日差しを浴びながら、聴きたい曲🌞
今日も太陽が出ている
今日も太陽が出ている
ダッ ダッダー ダーダーダーダーダーダー・・・
(君が好きだから)
今日も太陽が出ている
今日も太陽が出ている
ダッ ダッダー ダーダーダーダーダーダー・・・
ダッ ダッダー ダーダーダーダーダーダー・・・
Belle and Sebastian - I Could Be Dreaming
ベル・アンド・セバスチャン (英語: Belle and Sebastian) は、スコットランド、グラスゴー出身のインディー・ポップ・バンド。
1996年にグラスゴーにて結成。同年、大学の音楽コースのレーベル『Electric Honey』より1stアルバム『タイガーミルク』をレコードで1000枚限定リリース。
駆けぬける爽快感がきもちいい🌬
I could be sleeping
I could be dreaming
I could have ordinary people chasing me from town to town
Mission: Impossible
They've got a spy for every blink of your eye
眠っているのか
夢見ているのか
街から街へ僕を追っかける一般人がいるのかも
ミッション・インポッシブル
君のまばたき一つ一つに、密偵がいたよ
Bright Eyes - Another Travelin' Song
ブライト・アイズ (Bright Eyes) は、アメリカ合衆国のインディー・ロックバンド。元々はシンガーソングライター、コナー・オバーストのソロプロジェクトとしてスタートし、その後はオバースト、音楽プロデューサーでもあるマイク・モーギス、ネイト・ウォルコットの3人を中心とする不定形ユニットとなっている。
こちらも疾走感ある楽曲!ロードトリップにぴったりな感じ
歌詞は家族の話。じれったい心もようを描いている
Well now the ocean speaks and spits
And I can hear it from the interstate
And I'm screaming at my brother on a cell phone
He is far away
I'm saying nothing in the past or future
Ever will feel like today
Until we're parking in an alley
Just hoping that our shit is safe
海はさざめき立つ
ハイウェイからも聞こえる
携帯で兄を怒鳴りつけている
彼は遠くに住んでいる
これまでもこの先も言うことはない
今日みたいな気持ちになるのはめったにない
車を脇に停めるまで
ただ俺らのゴタゴタが無事に行くことを願う
The Veldt - The Everlasting Gobstopper
ヴェルト(The Veldt)は、 1986年にノースカロライナ州ローリーで一卵性双生児のダニエルとダニー・チャヴィス兄弟によって結成された先駆的なオルタナティブ・ソウルおよびシューゲイザー・グループである。バンド名はレイ・ブラッドベリのSF小説に由来している。 1989年にキャピトル・レコードと契約した後、グループはアメリカをツアーし、ジーザス&メリーチェインやコクトー・ツインズなどのグループのオープニングを務めた。コクトー・ツインズのメンバーであるロビン・ガスリーが彼らの初期のレコーディングをプロデュースした。[ 1 ] 1994年のアルバム「アフロディジアック」はシューゲイザーのジャンルの古典とみなされている。[ 2 ] [ 3 ]
キラキラと弾けるドリーミーなサウンドに、アフリカの大地を思わせる歌声が心地いいヴェルト✨🐘✨24年6月の初来日では音の洪水に圧倒された!
タイトルのEverlasting Gobstopperは、『チャーリーとチョコレート工場』に出てくるキャンディ🍬食べても無くならない夢のお菓子😚
アメリカではネスレが、この名前を冠した実際のキャンディを販売しているらしい
エバーラスティング・ ゴブストッパーは、ロアルド ダールの 1964 年の児童小説『チャーリーとチョコレート工場』に登場するゴブストッパーキャンディーです。作者のウィリー ウォンカによると、このキャンディーは「お小遣いの少ない子供たちのために」作られたそうです。このキャンディーは、なめると色や味が変わるだけでなく、小さくなったり消えたりすることもありません。
Doit Science - ノンポリ
’02年春、熊本にて、ノイズ/インプロ・ユニット”鬼☆弁慶”が、ナイーヴな駄目青年ドイの更生をもくろみ、無理矢理バンドに巻き込む形で結成される。 <中略>「ドイ・サイエンス」改名後は、”レッド・クレイオラmeetsレッド・ツェッペリン”的アンサンブルを夢見て、グダグダのテクスチャーと無闇なコーラスの反復練習に励んでいる。
人脈だ
例えるなら裏社会の刺客とか
銀行マン、これも必須さ
座りの悪いソファーベッドの下
ヌメヌメ変幻自在のポップなドイサイエンスは癖になる
こちらの「都市計画」もグッド👌