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たべて祈って・・・?

 ここ最近のごく短い期間に、いくつかの共時的なものごとが起こっていて、そういうものについて書いていきたいのだけれど、なんていうかまだ吹き荒れる台風のさなかにいる感じで思考がうまく働かない。この台風(みたいなもの)の目に至るか、あるいは通り過ぎるまではじっと風を受けて立っているしかないのかもしれない(座っててもいいけど)。

 でもなんだか黙っているのもむずむずするので何かどうでもいいことでも書いてみたい気分です。

 トップ画像になんだかケバケバしたものの手元(というのもアレだけれどやはり手元である)を載せたのだけれど、これの全貌はフェルトでできたシスターねこです。北海道の方がつくっておられるシリーズもので、何年か前に友人への贈り物で巫女ねこを買ったときに、我が家用に買いました。

シスターねこ(自立するんですよ)

 祈る、という行為についていくつかおもうところがあったんで、選んでみました。おもうところがあるといったってこちらも風でくるくる舞っていて、まとまらないのですけど。
 祈るというと手を合わせるんですね。手を合わせた姿、個人的にはアルブレヒト・デューラーの『祈る手』という絵画作品が好きです。このひとはプロテスタントなのかな。そこらへんのことは、最近認識しました。

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 これはクッキーです。おみやげにと差し出されたものを図々しくいただいてきちゃいました。おいしかったです。
 お菓子といえば、外海そとめでお世話になっている方から手づくりのシフォンケーキや焼き菓子をいただくことがあります。ときどきは地域の道の駅に出していたり、教会関係の行事のときには頼まれて大量に作るなんてこともあるそうです。
 シフォンケーキは素材としてたまごが要ですから、最近は値上がりして大変でしょうと訊いてみたら、それはもちろんそうだったんですが、それよりも油のほうがその幅が大きくてどうもならん、と言っておられました。シフォンケーキはサラダ油でつくるレシピもあるけれど、その方のところではオリーブオイルを使用しているんだそうです。一斗缶の値段がこれまでの倍というのでびっくりしました。
 お菓子づくり、以前はときどきやっててたまにそんな気もちも起こらないではないですが、消費のほうが追いつかないかもとおもうとなかなか腰があがりません。そんなこと言っていないでやればいいんでしょうけれど。

 こんな感じで、すごくだらっとした記事になっちゃって、なんかすみません。

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今日の「春物」:何か季節の服のリサーチでもしようと、インターネットのページをかちかち探っていて、結局買い物に至ったのは工具箱でした。欲しかったんですよ。

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片山 緑紗(かたやま つかさ)
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