Day Out of Time Photograph
きのう(7月25日)はDay Out of Timeだったですね。マヤの暦のアレです。
そのDay Out of Timeの午後から外海に行く用事があって、師匠のカメラ(お借りしているNikon D7500)にSIGMA18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporaryを装着して出かけました。
仕事先に行く前に・・・。
海岸に下りていきました。時間に余裕があったわけではないのだけれど、つい、というか、ふらふらっとその方面に向かったというか、そんな感じです。
波が高いのは台風の影響なんですね。途中の黒崎という海岸には、サーフボードにのった人々がぷかぷか浮かんでました。でもここにはだれもいない。波がざぶざぶ打ち寄せているだけです。
あちー・・・とおもいながら、何枚か写真を撮りました。そして、仕事先に行って、御用伺い(屋外)が終ったときには汗みしょです。波は高かったけど風はなくて、とても暑い。
次の訪問先(わりと近所)に向かう途中、橋を通ります。このあたりはフランスのヴォスロール村と姉妹都市になっていて、トリコロールカラーの橋が架かっているんですね。長崎中心部方面からだと青、白、赤の順番です。
次の場所でも御用聞きをして(屋外)ちょっと作業していたら雨雲がはって雨が降りました。通り雨的なもので、それがあがったら蒸し暑さが増して卒倒しそうになった(午後4時)。
それでもめげずに写真を撮ります。工事は終っているけれどまだ足場のかかっている状態のマリア様のご像を撮っておこうとおもいました。
お顔が隠れてしまったので、アップデートしたらしいAdobeの生成AI機能を使って写せなかった部分を生成しよう、といくつか試したけれど、うまくいかなかった(くすん)。
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数日前にも、このあたりで少し写真を撮りました。ちょっと慌てていて(いいわけ)、進歩がないことにげっそりします(でもたのしかった)。
さっき、トリコロール・ブリッジのことを書いたけれど、これが赤い橋ですね。この日のレンズはSIGMA 30mm F1.4 DC HSMでした。
カメラとレンズをお借りして、2ヶ月ほどが経ちます。でもまだちょっと慣れないところがある。まず、ここ最近Nikon Zfcばっかり使っていたので、ボディが大きいと感じるんですね。加えて手が小さい(指も短い)ものだから、操作にまごまごしてしまう。とくにシャッターボタン周辺にレイアウトされている、ISO感度や露出補正を設定するときなんかに、指の短さが影響します。
って師匠にいうと、それでも小さくなったのだといいます。調べてみると、この機種はモノコック構造というものを採用したおかげで、前機種D7200に比べると大幅に軽量化されているそうですね。そうか。
あとD7500は一眼レフカメラなので光学式ファインダーです。お借りした当初そんなことすっかり頭になくて、戸惑いました。2ヶ月経った今も、露出の設定をよく誤る。
でも・・・いいカメラですね。撮影した画像の色、とてもきれい。D3300はコンパクトで気兼ねしないけれど、各種操作ボタンなんかの操作性とかを考えると、D7500にはかなわないもんね。
もう少しいろいろ撮ってみたいな(そしてじょうずになりたい)と、ずうずうしくお借りしています。
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今日の「ところで」:noteでアップロードした画像って、WebPに変換されるんですね(知らなかった)。