少しショックだったこと
こんにちは
この前の投稿に5つもいいねがついてニシシと幸せを感じている私が
リアルタイムにショックだったことを共有したいと思います。
私は今韓国留学中なのですが、さっき受けていた授業の先生から
Myougaは将来はどんな考えなの?という話を振られ
韓国語を使えるような職業を考えています、と言ったところ
「Myougaは韓国語が熟練と言う訳ではないけど、話すのが上手だから、きっとうまくいくと思うわ」というようなお言葉をいただきました。
舞い上がっていた訳ではないけど、、私はやっぱり熟練とは遠いんだ、、と心に引っかかりました。
韓国語学習は、中学生から独学で初めてTopik5級まで楽しんで勉強してきたけれど、楽しんでいるだけではダメなんだろうな。と。
どこかで辛い経験をしなきゃいけないのだろうと。
私の寮は留学生のみいる国際寮なのと、私自身中国人の友達が多いので、こっちにいる間にHSK4級取っちゃおうかな?とか考えて、本も買って頑張っていたけど、韓国語も熟練でないと言われてしまった今、他言語に手を出している暇は無いのか?と考えたり。
一度心に引っかかった言葉って自分が認識しているよりずっと深く心に残ってふとした瞬間にフラッシュバックしてきますよね、これから韓国語を続けていくにおいてずっと頭に浮かんでくるんだろうなあと感じて。
実は私、日本で通っている大学で通訳翻訳ゼミに入っているんです。
通訳翻訳にすごい関心があって、大好きな日韓の通訳翻訳に携われたらこの上ない幸せだと考えてたんです。だから今日「熟練じゃないけど」というのを教授からはっきり言っていただけたお陰で、自分が甘えてたなと再認識できました。
心がショックを感じたことって忘れられないからこそ
そこから学べることが大きいと思うんですよね。
やっぱり自信がありすぎるのも良くないです、まだネイティブになれた訳じゃないので。勉強するのみです。
11月ですね。韓国に来てから66日目の気付き。早めに気づけてよかった。
あと残り約8ヶ月、必死に学びます。
がんばります!
ではまた。
Myouga