遺書のつもりで書いた恋愛私小説が本になりました
適応障害で会社を退職、一人ぼっちでニート生活を送っていた僕はある日ふと、『このまま自分がこの世界に何も残さないまま死んでしまうのがとても怖い』と思ってしまいました。
そんなの絶対に嫌だ!!
当時の僕はニートのくせにプライドだけはいっちょ前に高かったのです。一カ月物間、食事は一切取らず水道水だけを飲んで不眠不休で書き続けました。僕の"怒り"が執筆の原動力になっています。
そんな小説が、この度ご縁があってつむぎ書房様で出版されました。
タイトルは『飛ばない天使と明日を見る』