【短歌】水槽で飼ってあげるのきみのこと ふたりの夏が終わらないよう
彼のことが好きで好きで、家族のところに帰したくないから、手と足を切って水槽に入れて飼おうと思った。
ごはんは朝と夜わたしが食べさせてあげるし、テレビは付けっぱなしにしてあげる。
感謝してね。もう辛い仕事はしなくていいのよ。
彼のことが好きで好きで、家族のところに帰したくないから、手と足を切って水槽に入れて飼おうと思った。
ごはんは朝と夜わたしが食べさせてあげるし、テレビは付けっぱなしにしてあげる。
感謝してね。もう辛い仕事はしなくていいのよ。