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#日記

パガンダっパガンダっパガンダっパガンダっパガンダっパガンダっパガンダっパガンダっパガンダっパガンダっパガンダっパガンダっプロパガンダコクピット(0421追記)

ミュージカル座デビューしました?プロパガンダ・コクピットみました?わたしはみましたけど。みました?ちょう失礼なこと言うと、チラシとかHPのデザイン的にもそんな面白そうじゃないっていうかそのプロパガンダっていう言葉に対しての偏見があり、戦争…政治…社会派…どんよりした気持ちになってしまうので、ご縁がなかったら行かなかっただろうな~と思ったのが正直な気持ちで、初演を観て「プロパガンダ・コクピット」を勧めていた人間や推しが出ているから観劇していた人間が周りにいたというところから「プ

合同

そもそも合同って何するの?ライブだけする感じだと思ってて、有識者にきいたら「ほとんど本公演と同じことする」って言われて、フーン???3倍の人数で???響き渡るカルテット???ハモるセリフ???とか思った。思った以上に本公演と同じことしてて逆にびっくりしたけど、やっぱり最初に出てきたときは思った以上に多くてウケてしまった。人間の中にはいろんな側面があっていろんな人格があって、こどもの自分からおとなの自分までいていろんな感情を抱えてるので、自分が自分の矛盾したところなどを大切にし

トンダカラを見に行くとbareの聖地巡礼ができる

bare観たことないですけど…。 男ふたりで赤子を育てたいという気持ちから男ふたりで赤子を育てる話を作って男ふたりでプロデュースした男ふたりのお芝居。最高かよ。物語はシンプルながら奥が深く…オチは読めたけど…いや、読めなかった…ところがすごかった。本当に役者の良いところが存分にプロデュースされてて、すごかった。とにかくすごかった。空気の掴み方、顔の表情から手足先までの細かい動き、声のトーン、すべて、すごかった。お芝居みながらこんなこと思うのは失礼かもしれないけど、演技がばり

アルタァボーウィズの創世記、というか、くなこの日記

日記ですね。わたしだって本当はnoteらしくセクション分けて『「1.アルターボーイズとの出会い」「1.1 CLUB SLAZYが引き寄せた出会い。これが神なのか。」CLUB SLAZYという舞台をご存知だろうか?2012年から2018年まで6回の公演を重ねた(※ライブ除く)オリジナルの舞台だ。(中略)そこから(中略)今回はアルターガールズにとって2年ぶりの、わたしにとっては実に5年ぶりのアルターボーイズだった。』 とか、ゲネプロ記事さながらに 『オハイオ州出身のボーイ・バンド