好きな曲98 Brian the Sun 藍色に。
明日から、いよいよ本格的に仕事がスタートします!
ですが、朝からどうにも体や気持ちがだるい…。たまにあるプチ憂鬱が今月もまたやってきた、という感じです。自分に「明日からだろ!できることをしておこう」と言い聞かせてもなかなか動けない。
最近はそういう時にダラダラ動き始めるのではなく、音楽を聴くなどしっかりリフレッシュして、気が向いてきたら仕事に取り掛かる、というようにしています。ただ、この方法だと見通しがなく結局自分の気分次第ということになってしまうんですよね(^-^;
一方で、とりあえず動き始めたらだんだん調子が出てきて頑張れる、ということもあるので、その時々に合った切り替え方で、頑張りたいと思います。
さて、今回はBrian the Sunから一曲選びました。「藍色に。」をお聴き下さい。
記事を書こうと思ってnoteを開くと、フォローしているBrian the Sunのボーカルの森良太さんがたまたまnoteの記事を更新していて、「今週はBrian the Sunの曲にしよう!」と決めました。Brian the Sunの曲はコード進行が印象的で、忘れた頃に聴きたくなります。この「藍色に。」という曲は、歌が始まるまでにギターソロがあり、聴きごたえがあります。
話が急にガラッと変わって謎の自分語りみたいになってしまうのですが、私は曲を聴く時に、この「聴きごたえ」というのを結構意識していて、「バズる」とか「エモい」とかの一言では表せない奥行きみたいなものが、そこにはあるのではないかと思っています。色褪せない良さみたいなものがあって、だから時間が経っても聴きたくなるのではないかと考えています。人によって好みや置かれた状況も違うので、聴いている相手の心の琴線に触れるかどうかは読めないところもあると思うのですが…。森さんの記事を読んで、ふとそんなことを考えました。それと同時に、アーティストやバンドのように常に何かを生み出し続けることのいかに悩ましき難しきことか。それを生きる術として選ぶことへの覚悟は相当なものがあるだろうな、と思っています。
謎の語りが多くなりましたが、せっかくなのでもう一曲。
何とも切ないMV。でもふと忘れた頃に聴きたくなったり、見たくなったりします。そんなこんなで、記事を書きながらいろんな曲を聴いているうちに元気が出てきたような気がします…!
いかがだったでしょうか。だんだん気持ちが乗ってきたこのチャンスを生かして、頑張っていきたいと思います(打ち終わったらまたゴロゴロとカーペットに寝転んでいるかもしれませんが…)。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊✨