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おもちゃとのお別れ

こんにちは、クロモジです。

家の片付けを行う中で、ネックになったのが、
子どものおもちゃや作品たち。

自分のものであれば、迷わず捨てることができますが、
人のものは勝手に処分できないので、
片付けるさいにいつもハードルになります。

私にとっては、
「え、そんなの必要?」と思うものでも、
子どもにとっては大切な宝物だったりします。

なので、今回の片付けにあたっても、
子どもの意見を聞きながら、
必要なものを選ぶことを大切にしました。

片付けにあたっては、以下を子どもと約束しました。

・壊れているものは捨てる
・紙のおもちゃは基本的に捨てる
・しばらく使っていないおもちゃは捨てる
・部品が揃っていないものは捨てる
・おもちゃ箱に入るだけをとっておく
・捨てるものは「ありがとう」と笑顔でゴミ袋に入れる
・一度捨てたものは拾わない
・捨てる、捨てないの判断は子どもがする(親が意見しない)

結果的に、おもちゃの7割くらいを
子どもの意思でお別れをしました。
最近はおもちゃ箱を開けていなかったので、
「もうなくても大丈夫」と思えたようです。

おもちゃを整理したことで、
本当に遊びたいおもちゃを探しやすくなり、
落ち着いて遊べるようになりました。

中には、「それ捨てていいのかな?」と
親目線では気になるものもありましたが、
グッとガマンして子どもの意思に従いました。

家がスッキリして、私もリラックスできるようになった気がします。

なるべくシンプルに、必要なものを必要な分だけ。
そんな生活で心おだやかに暮らしていければ嬉しいです。

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