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23歳:大学院2年生 専攻は心理学 公認心理師取得に向けて勉強しています 学びを自分自身に吸収できるように、感じたことを言語化する練習をしようと思います

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23歳:大学院2年生 専攻は心理学 公認心理師取得に向けて勉強しています 学びを自分自身に吸収できるように、感じたことを言語化する練習をしようと思います

最近の記事

親業が目指す関係って?

 親業上級講座を受けていた頃の下書きが眠っていたので、今更公開します。  ここまで色々と考えてみて、親業が目指している良い関係ってなんなんだろう…と疑問に思いました。親業の言う良い関係と、私がこれまで思っていた良い関係が、そもそも違うのかもしれないと思ったのです。  私は対立のない波風立たない関係を望んでいるんだと思います。  対して、親業が目指しているのは「私はOK あなたもOK」です。「私はOK あなたもOK」になることは、お互い率直であるため、時には大きな対立を生む

    • 2023年を半年終えて

      こんにちは。 1年の最初に立てた抱負を振り返ってみたいと思います。 書いてある通り、すっかり忘れていたわけですが、思い出したタイミングで確認してみます。 1.自分のやりたいこと(発達障害の子供たちの力になれるようなSCになる)をかなえるために、必要なことかを常に考えながら、実習を選ぶ(時には断る) 半年前はまだ進路が決まっていなかったので、「発達障害の子ども達の力になれるようなSCになる」というところを目標にしていました。 ですが、SCは非常勤であることと、ひとり職場であ

      • 「親業訓練上級講座」3日目を終えて

         今日は3日目を終えて、すごく満たされた気持ちになっています。人の大事なところに触れて、人といろんな話をして、こういう気持ちになるようなことをして、人生過ごしていきたいのかもと思ったりしました。  ここまで素敵な、満たされた気持ちになったことも、紐解いていけたらと思います。 1.「わたしメッセージ」のワーク  私は、わたしメッセージを伝えること、特にマイナスな感情を相手に伝えることに、すごく抵抗があります。そして、マイナスな感情をぶつけられることがすごく嫌だと感じます。こ

        • 「自他分離」についてのつづき

           3回目の親業を明日にひかえ、前回考えた自他分離について考えたことのつづきです。  1回目の親業が終わった時に気づいた、「自分も当事者である問題に関しては、相手が問題を持っていることに自分も問題も持ってしまう」ということがありました。  このことも、自他分離という観点でも紐解くことができるかもしれないと思いました。  相手が困っている話題が自分にも関係している時は、それは、相手と恋人関係であったり、一緒の団体に所属していたりと相手とそもそもが親しい関係であることが多いです

          「親業訓練上級講座」2日目を終えて

          ・「自己理解」「自己表現」のワーク  自分がどれだけ自分のことを理解しているか(自己理解)、どれだけ自分のことを表現しているか(自己表現)の度合いを、「田」で表すワークを行いました。  そこで言われて印象に残ったのが、「自己理解と自己表現が同じ幅くらいな気がする、正方形なイメージ」という言葉です。正方形っぽいとはどういうことだろう・・・?と、そのまま言葉に出すと、「うーん。自己理解している範囲しか、自己表現できないっていうのが1番合っているんじゃないかな」と返ってきました。

          「親業訓練上級講座」2日目を終えて

          「わたしはOKではない」のサインのつづき

           先日の親業講座を受けて、考えたことのつづきです。 「わたしはOKではない」のサインとはなんだろう・・・  子供が問題ありの時のサインは色々なものがあることは理解できますが、私は自分自身が「問題を持っている」と気づくことが難しい・時間がかかるのだと気づきました。どうやったら、自分が「問題を持っている」と気づくことができるのでしょうか。  考えたことが、「相手への期待」が、「わたしはOKではない」の1つのサインなのではないかということです。  相手に期待するということは、

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          「親業訓練上級講座」1日目を終えて

          こんにちは。まほです。 1月22日(日)から毎週日曜日、4週にかけて「親業訓練上級講座」を受講しています。(2020年に一般講座を受講しました) せっかくの研修なので、勉強記録をつけたいと思います。 1日目は、行動の四角形や障害となる12の型についての復習、お互いに知り合うゲームや、「沈黙」について学びました。ワークを行う中でのいくつかの自分の気づきを述べます。 1.親業で向き合いたい人を思い浮かべるワーク  私はここで、ある友人を思い浮かべました。その子との関係はす

          「親業訓練上級講座」1日目を終えて

          2023年の抱負

          こんばんは。まほです。  今回は、新年立てるがだいたいの人が年末には忘れているであろう、″新年の抱負″ について話そうと思います。(忘れているであろう抱負を、見返せる形で残す、ということに意味があるのかも、と思いました)  新年の抱負というか、なりたい自分像、みたいな話になるかもしれません。 1.清く明るい心を持つ  これは、初詣で明治神宮に行った際に、神様からのお愉ということで、おみくじに書いてありました。  私自身、「清らかな人間でいたい」という気持ちと、「周りを明る

          2023年の抱負

          下書き(大学3年生のわたし)

          こんにちわ。まほです。 (大学3年生の頃に書いていたらしい下書きが眠っていました。自分で読んでて結構面白かったので、公開します笑 2023年現在は大学院1年生、以下の文章から大学3年生に戻ります)  今の自分の方向性に少し疑問が生じてきたので、一旦全部書き出してみようと思います。大学生を構成する主な要素としては、学業とサークルだと思います。 学業 わたしはいま、都内の大学の教育学部の中の心理学科のようなところに通っています。教育学部といいながら、勉強内容はもっぱら心理学

          下書き(大学3年生のわたし)

          まほ という人間

          こんにちは。まほです。 この度noteを書いてみることにしました。 よろしくお願いします。 自分という人間を少し紹介してみます。 ・20歳:大学3年生 ・都内大学 ・専攻は心理学 ・現在の興味はインクルーシブ教育・カウンセリング・ストレスマネジメントなど ・趣味は読書・イラストなど ・サークルは、ボランティアサークル・児童会・勉強会などに所属しています。最近は学生にインタビューをする活動も始めました。 (文章書くのになれてきたら、自分についてもっと書いてみようかな)

          まほ という人間