下書き(大学3年生のわたし)
こんにちわ。まほです。
(大学3年生の頃に書いていたらしい下書きが眠っていました。自分で読んでて結構面白かったので、公開します笑 2023年現在は大学院1年生、以下の文章から大学3年生に戻ります)
今の自分の方向性に少し疑問が生じてきたので、一旦全部書き出してみようと思います。大学生を構成する主な要素としては、学業とサークルだと思います。
学業 わたしはいま、都内の大学の教育学部の中の心理学科のようなところに通っています。教育学部といいながら、勉強内容はもっぱら心理学です。1年生の時は暇だった私の学科ですが、2年生になってから比じゃないくらい忙しくなりました。3週間で1クールの実験レポート、グループレポート、解説論文など…今は絶賛解説論文に追われています!早くやらないとね!
自分のやりたい方向性も見えてきました。心理職には、医療、福祉、教育、産業、司法という5分野があります。わたしはその中でも、教育分野、さらには発達障害をもっている子供たちの力になれるような仕事に就きたいと考えています。
今のわたしが所蔵している学科は、大学院まで進学すると公認心理師の受験資格が得られます。大学院は奨学金がたくさんあるという話を聞いていたのでお金の心配はあまりしていませんでしたが、調べてみると意外とないのではないかという不安が生まれてきました。大学院に行くための奨学金をどうするか、またどのような手段で自分の想いを叶えるのか、企業なのか公務員なのか学校なのか、自分の将来について考える必要があります。また、そろそろゼミを考える必要があります。わたしの学科では、ゼミの紹介などがなく、自分で見学に行かないといけないようです。そろそろ動き出してほうがよさそうです。
サークル わたしは現在3つの団体で活動しています。1つ目は国際協力NGO風の会、カンボジアに教育支援をしているNGO団体です。2つ目は、とまり木、自分の勉強分野をみんなに発表する集まりです。3つ目は、遊ぼう会、発達障害などを持っているこどもたちと遊びに行く団体です。
わたしは1年生の頃に、交友関係を広く持ちたい!という思いから様々なサークルに顔を出していましたが、全部が中途半端になってしまいました。4つのサークルに入っていましたが、全部やめて、1からリスタートといった感じで、2年生を始めました。
風の会は2年入会のわたしをとても快く受け入れてくれました…ほんとに感謝しかないし、この団体にいれて幸せです。風の会では、そろその役職決めの時期です。わたしは広報部長に立候補し、秋新歓に向けて頑張っています。所属するプロジェクトでは、企業や他のNGO団体との提携を考えて、その方向で走り出しています。
とまり木では、現在色々な試みを行っています。これまで新規メンバーはメンバーの紹介のみでしたが、ツイッターでの広報活動を始めました。色々な分野の人が集まる活気のある団体にしていきたいです。
遊ぼう会は学科で仲の良い子と一緒に2年入会し、1番自分の将来やりたいことに近い団体です。わたしの学科で所属しているのが2人だけなので、将来は代表・副代表をしてほしいと少しだけ話をされていて、少し楽しみです。
色んな事に手を出しすぎている感じがしていましたが、書き出してみると大したことないなと自分で思いました。
わたしの基本的な考えとして、自分の可能性を広げたいと思っています。それは、自分が知っている世界を広げるということです。今所属している団体では、風の会では他の国に目を向け、とまり木では他の領域に目を向け、遊ぼう会では様々な困り感をもつ子供たちに目を向け、様々な方向にアンテナを広げられているような気がしています。色んなことに手を出し、全部が中途半端になるのではなく、全部を全うしたいと思います。
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