大切なものをドブへ捨てるような虚しさ。
まいど、黒井です。
きょうはいつも以上にだらだらと過ごしてしまいました。
「過ごしてしまいました」と言うのもヘンな話なんだけどね。あえてそうしたワケじゃなくて、体がだるくて動けなかったんです。
言い訳ですね……
07:00 アラームで起きる
09:00 ベッドから出て机に向かう
10:00 WindowsPCでブログ執筆用のエディタをいくつかお試し。その後ブログを書こうと意気込むも、どうにも書きづらく、断念。
11:06 むしゃくしゃしてnote更新→広く浅いWindows
11:15 この勢いで頑張ろう、と昼食を作る。
12:00 昼食
13:30 食後しばらくぼーっとし、だるさに任せてベッドイン。
18:40 いつの間にか眠っており、起きたらこの時間
で、20時くらいに夕食をとり、お風呂に入り、22時半まで彼女と電話をして、今のいままでYouTubeで「報道特注」を見てました。
さて、どうよ?
これが25歳ひきこもりニートの1日ですよ。
愛想を尽かしているのはあなただけじゃない。ひょっとすると、ぼくが一番、ぼくのことを「諦めている」のかもしれません。
ただ、こうして恥さらしをするのはどうしてだろう……
「ぼくはこんな駄目人間です」というところを見せて、「そんなことないよ」と言ってもらいたいのか。
それとも「こんなんじゃダメだ」と自分を鼓舞したいのか。
いま、ぼくの胸のなかにある感情は、質量をもった虚しさだけです。限りのある大切なものを、小さくちぎり、ひとつずつドブへ捨てていくような虚しい気持ち。
さらさらと流れていく時間をただ見つめているだけで、その虚しさに気付いていながらも、何かをしようという気にはなれないんです。
ああ、何もしたくない。