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内反足という足の病気をご存知ですか? ちなみにこの写真が「それ」です。

まいど、黒井です。

きょうは朝から(正確にはきのうの夜から)足が痛く、おとなしくしていました。

という言い訳のもと、だらだらしていました。

年始に彼女が遊びにやってきて、そして帰っていったあと、ぼくは無気力な状態になってしまいました。

無気力はしばらくつづき、ほんの数日前に「ようやく脱出することができたかなあ」と思っていた矢先に……


この足の痛みである。


なんとまあタイミングの悪いことか。

とはいえ「まだ歩けるだけマシ」という言い方もできます。

身長164センチの体に3桁の体重。さらに左足が扁平足、右足は先天性の内反足ですから、足への負担がひどい。

上の写真はぼくの足です。

汚くてごめんよ。

あなたの足とくらべて、何か違うところがありませんか?


足が「カーブ」しているんです。


よく見ると、足全体がぐにょ〜んと「カーブ」しているのが分かるはずです。いちど右に曲がり、そこから左にカーブしています。

これが内反足。

ぼくの場合は「先天性の内反足」ね。

この足は「骨や神経ごと」カーブしており、そのせいで足首やアキレス腱の柔軟性が著しく低いのが特徴です。

神経ごと曲がっているから、痛みを発するときはそれはもう痛い。

それこそ「歩けなくなるほどに」です。

想像してみてください。

その柔軟性の低い足首に「100キロオーバーの体重」がのしかかる。

しかも……

歩いたり走ったり、階段を下りたり、坂を下ったりするときには、重力によって体重以上の負荷がかかります。

そりゃあ、痛めてしまうのもムリはありません。

そういうわけで、ぼくは年にいちどくらいのペースで、しばらくのあいだ歩けなくなるほどの足の痛みに襲われます。

ちなみに、前回の「足痛時」のノートはこちら。

未だかつてない過去記事の紹介文ですね。

なんだよ。

足痛時のノートって。

足への負担からくる痛みは、いつも右足に起こります。

右足の外側ね。

それかアキレス腱の辺り。

内反足は足が内転(内側にねじれる)する病気で、反対に足を外転(外側にひねる)させることがむずかしい。

しかし、歩いていれば当然「足の外側」にも体重がかかります。

その結果、足の外側や、アキレス腱の辺りに痛みが生じるのです。

対して、左足が痛くなることもあります。

今回はとりあえず大丈夫そうですが。

左足が痛くなるときはだいたい痛風です。

あの「おじさんがかかる病気」ね。しかしいまはそればかりではなく、女性の痛風患者も増えています。

近年までは「尿酸値が高いと痛風になる」と言われていましたが、実は、痛風になると言われている尿酸の値を大きく越えていても痛風にならないひとが大多数なのです。

(ちなみにそういうひとを「痛風予備軍」という)

身長や体重、性別、そして尿酸値が同じでも、痛風になるひととならないひとがいます。

その差は「ストレス」であると言われています。

事実として、女性の社会進出(フルタイムでの就労)が増えてくると同時に、痛風を発症する女性も増え始めました。

これまで女性の痛風は痛風患者全体の1%にも満たなかったのに、です。

それが一気に増えたんですね。

痛風については、ぼくは医者にすら行っていませんが、自分で対策をとっています。

しばらく発作が出ていないことから鑑みるに、ぼくの対策は間違ってはいないようです。

と、足の話ばっかりでしたが、これ需要あるのかしら?

まあいいや。自己満です。

きょうはブログこそ書けませんでしたが、数日ぶりにごろごろできたし、アニメもたくさん見れたし、ノートはふたつ書けたし……

い、いいよね?(不安)


Twitter:黒井@ガチひきこもりブロガー
ブログ:たのぶろ
プレゼント:黒井の欲しいものリスト

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