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留まりたい思いと 冒険したい思いと

ライオンゲートの会にご参加の方から、速攻、ご感想を頂戴しました!
ありがとうございます!

「留まりたい思いと、冒険したい思いと。

留まりたい思いが一歩勝っている」


私の中の相反する思いを改めて自覚し、

「留まりたい思いが一歩勝っている」ということに、とても納得しました。

だから、動きたいけど動けないのだ、と。

参加された皆様と、不思議なご縁でキーワードが重なってくる、

というのも、本当に不思議、でした。

「自分の喜ぶことを、小さなことでもいいから叶えてあげること。

それは、過去(過去に出逢った人々)をも癒やすことに繋がる」


過去を癒やす、という事に、今はまだ「本当かな?」と思っていますが、

最近、昔(若かりし頃)の自分に向かって「とりあえずこの歳までは生きてるから、大丈夫だよ~」
と、ふとした折に語りかけています。

また、人は幾つになっても変われる、という事も、先輩のお話を聞いて

「すごいな~」と思いつつ、「私に本当にできるかな?」と思って尻込みしそうになります。

多分、いきなり大きな事をやろうとしても、挫折して終わるだけだから、

「隣県に行って好きなことをする」というのを、この夏の楽しみにして、実行します。
(実行できたら、報告しますね)


この会を通して、話して(離して)、皆様のお話を聴いて、

これから人生で歩む道が、少し明るく見えてきたような気がします。

参加できてよかったです

有難うございました

留まりたいという想いも、冒険したいという想いも
どちらも本当の氣持ち。

動きたいのに動けない時
このほんの少しだけ勝っていることに
氣づくことで
グッと「今」を生きられるようになる

「そうか、今は、留まりたい氣持ちが少しだけ勝ってるんだな
それは、◯◯が自分にとって、とても大切に思っているから」

留まる大切な訳がある。

その大切さは、もしかしたら過去のものなのかもしれない
それを感じられたら、冒険に一歩踏み出せる

「今」も大切だと感じられたら
留まる自分を責めることはない

「自分にとって、〇〇だ」
というのが、過去の思い込みかもしれない
もう今は違うと感じたら、冒険に一歩踏み出せる

「今」も真実と感じたら
それを大切に留まることに胸を張れる


彼女は、ずっと長い間、私の表現を見続けてくれた。
最初は遠くから見てくれて、私は彼女の存在を知らなかった。
それから彼女を少しずつ知っていく機会を
彼女が与えてくれた。

「自分の喜ぶことを、小さなことでもいいから叶えてあげること。
それは、過去(過去に出逢った人々)をも癒やすことに繋がる」

自分の喜びより、周囲の人を喜ばせたり、安心させたりすることを優先してきた頑張ってきた彼女。
一歩、一歩、自分が喜ぶことを自分にゆるし続けて今なのだと思う。
私から見たら、かなりグッジョブ!!!なのだ。
でも、彼女の内側で
「え〜!もっとやろうよ!」と言っている声を
彼女は聴いているのだろう。
心の声を聴いているからこそ、
動きたいと思うのではないかと私は思う。

本当に小さなことが大切なのだ。
小さな喜びを自分に与え続けること。
そして、その小さなことが、過去(自分と過去に出逢った人々)をも、
癒すことに繋がると私は本氣で思っている。

彼女の楽しんだことの報告が楽しみである。
こうやって、自分の楽しみは、誰かの楽しみになる。
そういうこと❤️

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朝水久美子
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