アメリカ映画『ブルージーンズ ジャーニー』(1975)の映画感想文 ■未DVD化■
◆『ブルージーンズ ジャーニー』(1975/米) ■未DVD化■ ※私評◯秀作
原題は「Rafferty and the Gold Dust Twins」。私は英語がサッパリわかりませんが、「ラファティ」はアラン・アーキンの役名で、「Gold Dust」は「砂金、金粉」、「Twins」は「双子、似た者同士」の意味で、「be like gold dust」で「非常に貴重、なかなか手に入らない」という意味らしい。
===オリジナル予告篇===
「しょぼくれオヤジ」と「やさぐれ少女2人」の70年代ロードムービー。かなり昔にビデオで観たきりで、細部は記憶にありません。結構「ゆるい」「だるい」映画だったような気がします。ロードムービーというのは基本的にそんなものかもしれません。全体的に「心地よさ」が勝ち、後味は良い。「深夜の放送で予備知識なく観たら思いのほか刺さる」タイプの映画かな。
オリジナル米国版ポスター
英国版ポスター
「キャスト」と「解説」 ※「映画チラシサイト」様より拝借
※「最後のオチ」まで書いてある【ネタバレ】ストーリー
海外の評価
米国Amazonのカスタマーレビュー
ノベライズ版ペーパーバックの書影
VHSビデオのジャケット写真
#70年代アメリカ映画 #ロードムービー #未DVD化 #ディック・リチャーズ #アラン・アーキン #サリー・ケラーマン #マッケンジー・フィリップス #チャールズ・マーティン・スミス #映画感想文
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