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ドイツで作る☆皮から手作りする餃子

何の種類の餃子が好きですか?

日本で食べるときは焼き餃子が大好きでした。でも海外に来ると美味しい焼き餃子に出会う機会が本当に少ないのです。
「焼き餃子」は日本食!って思います。

その代わり?!ドイツでは、ほっぺたが落ちるほど美味しいジューシー水餃子や蒸し餃子に出逢います。

とは言え、無性に「今晩」餃子が食べたくなる時ってありませんか?
そういう時は、昼過ぎから仕込みます。

手作り餃子の皮

用意する物:(21個分)
小麦粉 Type 405 x150g
小麦粉 Type 550 x50g
塩 x2g
熱湯 110ml
うち粉 適量

**ドイツの小麦粉(Type 405やType 550)の違い

  1. まず粉を合わせ、塩を入れ(粉の1%程)、熱湯を入れて混ぜて、30分くらい寝かします。

  2. うち粉をして再度こねこねこねこねして、再度30分くらい生地を寝かします。

  3. 生地がツヤツヤになったら、1本に伸ばして、12gになるよう切る。

  4. そのあとうち粉をつけ、丸い生地を木の棒で伸ばす。(参考にしたのはこの動画↓↓)

こんなに上手にはできない・・・でも頑張りました。

12g x 21個
全然綺麗な丸になってない餃子の生地

手作り餃子の具

用意する物:
ひき肉と白菜 x200gずつ
ニラ x3本
◯生姜 x1片
◯ニンニク x1片
◯醤油 x15ml
◯調理酒 x15ml
◯ごま油 x15ml

  1. ひき肉をむにゅむにゅ。水100mlを徐々に入れながらむにゅむにゅ。ネバネバと白くなるまでむにゅむにゅ。

  2. 白菜のみじん切りに塩1gを入れてむにゅむにゅ。水が出るまで揉み込む。

  3. ひき肉と白菜を合わせて◯を全部入れてむにゅむにゅ。

  4. その後ニラを入れて優しくむにゅむにゅ。

そこから包みましょう♪ 
餃子のヒレは綺麗になってなくても良い、と自分に言い聞かせて餃子を包みました。

焼き餃子

そして熱いフライパンに並べます。
焼き色がしっかりついたら、100ml(5分蒸すイメージ)の水を入れて、強火で水がなくなるまで焼きました。

何ですか、この焼き餃子!
モッチモチなのにパリッとしていて美味しい皮に出会えました。
ありがとう、「胡同三㐂(フートンサンキ)」大城シェフ。

これからは皮を買わないでこのレシピと手法でEnjoy自家製餃子

蒸し餃子もやってみました!

蒸し餃子

うーん、これも美味しい。
幸せ。

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