![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84154831/rectangle_large_type_2_4a3bf51358ebed9deebf6a1306559186.png?width=1200)
アロマのある生活🌼上手に取り入れて気分もお部屋もリフレッシュ🍃
こんにちは🌼🍃
笛吹きです
アロマって使ったことありますか?
今回は実用的なアロマの除菌スプレーの作り方をご紹介します
アロマのある生活〜その前に〜
アロマというとなんとなく良い香りを楽しむものとかマッサージに使うものっていうイメージがあるかもしれませんよね
今回はアロマの効果の中でも抗菌作用を活かしたスプレーです
作り方はとっても簡単
でも少しだけアロマの効果と取り扱いにおいての注意事項も説明させてください
アロマは病気の予防や症状の緩和などに用いられることもあるもので中には禁忌事項もあります
安心安全にご使用いただくためにも注意事項は必ずご確認ください
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84153528/picture_pc_667e28f1769e476ce5883acc744702aa.png?width=1200)
除菌スプレーの作り方
《材料》100ml分
✽ ティートゥリー
◯効能・作用
爽やかな香りです
高い抗菌力や抗炎症作用、また免疫調整作用や消臭効果もあります
ニキビ・虫刺され・水虫・シラミなどにも効果があります
◯注意事項
30ヶ月未満の乳幼児や敏感肌の方には10%以下に希釈してご使用ください
✽ レモン
◯効能・作用
レモンの香りです
細菌やウィルス感染を防ぎます
血行を促す作用や消化器系に働きかけてるので、食べ過ぎや胃もたれ・吐き気や乗り物良い等にも良いです
リフレッシュや披露回復・集中力を高めるなどの作用もあります
冷えやむくみ・セルライト予防などにもオススメです
◯注意事項
肌に塗布した場合塗布後4〜5時間はその部位を紫外線に当てないでください
✽ ペパーミント
◯効能・作用
ミントの香りです
気分を安定させたり、高揚させる作用があります
消化不良・吐き気・乗り物酔いや抗炎症作用や抗アレルギー作用から鼻炎の緩和(花粉症など)にもオススメです
また緊張型頭痛や筋肉痛など痛みの緩和にも効果があります
◯注意事項
5歳以下の乳幼児・妊婦・授乳中の産婦・神経系統の弱い方(ご老人)・てんかんの方・高血圧症の方には使用しないでください
冷却作用があるため体の広い範囲に塗布しないでください
✽ 無水エタノール
✽ 精製水
《作り方》
精製水20cc
無水エタノール80ccをスプレーボトルに入れる
ティートゥリー6滴
ペパーミント7滴
レモン7滴を垂らす
あとは蓋を締めてしっかり振って混ぜるだけ
とっても簡単です
スプレーボトルは100円ショップ等で売っているもので大丈夫です
《除菌スプレーの使い方と注意点》
◯使い方
お風呂のお掃除後にシュッとひと吹きするだけでカビやバクテリアの繁殖を抑えてくれます
生ゴミの匂いが気になるシンク周りやトイレ・下駄箱などでも消臭剤として使ったり、ソファやクッション・革靴など水洗いできないものなどにもオススメです
私はよく干した後の洗濯物にスプレーをしています
また精油の種類を変えることでお好みのルームスプレーにもなります
その際も精油の効能や禁忌はご確認ください
また100mlのスプレーなら合計の滴数が20滴以内になるようにしてください
◯注意点
シミになる可能性もあるので目立たないところで試してからお使いください
スプレーですので人や動物に向けてご使用にならないでください
火器の側では使用しないでください
スプレーしたものを大量に吸い込むと粘膜へ刺激になったり頭痛が起きることもありますのでお気をつけください
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84155751/picture_pc_5d0c6854633d5f37b54c80215f6b9a93.png?width=1200)
最後に
《精油の選び方》
アロマオイルは雑貨屋さんでも販売されていますが、安心安全に使用するためにも植物の学名を特定し一定の基準に従って成分分析されているもの【ケモタイプ精油】や『公的指定機関が成分を検査分析した精油』をお求めになることをオススメします
メーカーとしてプラナロムはオススメですが少しお値段も高い上に販売店舗がお近くに無い場合があります
なのでお手軽に購入しやすいのは生活の木かと思います
どちらもネットでも購入することができます
※生活の木は一部デパートやTSUTAYAなどでも取り扱っています
《精油の保管方法》
精油は基本冷蔵庫などの冷暗所で保管してください
プラスチックを溶かすことがあるため蓋が破損しないよう立てておくことをオススメします
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84179247/picture_pc_e3a2f46ba6c4387a1a50a04414737828.png?width=1200)
いかがでしたか?
暑くてジメッとしたこの季節
ペパーミントやレモンの爽やかな香りで気分もお部屋もリフレッシュして過ごせたら良いですね
最後までお付き合いいただきありがとうございました
『読んだよ』っていう印に♡マークをポチッとしていただけると嬉しいです