季節の移ろいと共に変動する消費量

気温の高い日が増えると共に、我が家の牛乳の消費量が増える。牛乳を購入する日数の間隔が短くなってくると、夏が近づいていると感じてしまう。

反比例するかのように減ってくるのがコーヒーの減り。珈琲屋さんで豆を挽いて貰う回数も必然的に減ってくる。

そうなると、いつもよりちょっと良い豆を買おうかななんて思っちゃったりなんかするので、夏のコーヒーは、プチ贅沢。

でも、改めて考えてみると、珈琲を飲む回数が減ったとしても、その分アイスカフェ・オ・レを飲む回数は増えているわけだから、ドリンク界隈で費やしている金額は、別に減っているわけではない。

減っているわけではないけれど、なんとなく消費量が減った感覚で節約している気になっている。
が、良い豆を購入している分、消費金額は増えているのではなかろうか？

えっ、気づいてしまった！

まさかまさかのそんな気付き。
次回からコーヒー豆を買う際に、一瞬躊躇してしまったりして。
とはいえ、夏のプチ贅沢はやめられない。

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