2021年2度目の水星逆行で振り返っていること
5月30日から水星逆行がスタートしたよ。
水星逆行ってなんやねん!という人は下の記事を見てみて。
そんでもって今年の水星逆行についてはこちらをば。
わたしは、先日の射手座満月が終わった後、溜まっていた事務処理を終わらせて、ついでといってはなんだけども、水星逆行のときによくやるメール削除祭りをやっていた。
検索して一気にバッサリ削除!いえーいすっきり!
というのを繰り返していたため、夜に参加する予定だったウェビナーのメールも削除してしまい、ついでに記憶からもその予定を削除してしまったようで、すっかり忘れて参加できなかった。
週末と夜はなるべく自分のことをしたいと思っていて、この週末は時間のかかる場所の掃除をしていた。
冷蔵庫の掃除、換気扇、ガスコンロ周りの掃除などをがっつりやっていて。
こんなときは「家事ヤロウ」だぜーと思って、見てなかった録画を再生していたら、なんか合わないBGMがずっとかかっていて。
「あれ〜?いつもとBGMのセンスが違うな〜どうした家事ヤロウ。ゴールデンに移って担当者変わったのか?」と思っていたら、和田あすかさんがアレクサに「アレクサ、レッチリかけて」と言ったのを、わたしの仕事部屋にあるアレクサがキャッチして、レッチリかけてくれるならまだしも、全然関係のない曲をそこそこ大音量でかけ続けていたことが2時間後に判明(笑)
アレクサ、誰にでも反応しすぎ。この尻軽めっ。
そんなこんなで、普段は取らない頑固な焦げ付きを爪をボロボロにしながら掃除していた。
今回の水星逆行、わたしはすでに5月の半ばから自然と振り返りを促されており。
頑固な焦げ付きをゴリゴリと削っているときに湧いてくるあれやこれや。
なんであんなことを
言われなければならなかったのか問題。
これが、めちゃくちゃ湧いてきている。雨後の筍のように。
もともとその時は流していても、後から思い出して怒りが湧いてくるタイプではある。そういうタイプではあるのだが。
(ちょっと愚痴になるので嫌な人はここから先読まないでくれ)
仕事の話なのに「あなたの一言に傷ついた」って言われて、この人は自分には非がないと思ってるんだなと残念に思ったこと。
あからさまな妬みをぶつけられているのはこっちなのに、周りの人にわたしが悪いみたいなことを言われていたこと。被害者の体で噂を広める人間性にがっかり。
勉強会をやって欲しいと言われ、わたしが段取ったのに無反応で「年内は忙しい」と去年の秋に言ってきた人たちが、年明けて5か月たった今も、話すチャンスがあったとしても何も言ってこないこと。仕事じゃないからこっちもスルーしているけど、けっこう失礼なことされてるなーと思ったり。
わたしが言ったことを自分の意見として発表してのほほんとしている人のこと。この人も悪いことをしているという自覚はなく、その後わたしがそっけなくなったと思ってる。
みんな、自分勝手だな〜
と思わず声が出る。焦げをゴリゴリしながら。
人間は誰しも自分は正しいと思っている生き物だからね。仕方ない。
仕方ないことだけど、それでいいの?と思う人も。
しかし。どんなに嫌なことをされても、だ。
裁きを下すのはわたしの仕事ではない。
だから、自分が距離を置くしかないのだけど、距離を置くと、さらに悪く言われてしまうという不条理よ。
ざんねんながら世の中は不条理でできている。
これは芸大にいた大好きな先生が、わたしの就職がダメになった報告の手紙の返事に書いてくれていた一言だ。就職がダメになった理由が、わけわからない大人の事情だったからね。
先生としては、「これからも似たようなことを経験するだろうから、不条理なものが世の中にはたくさんあると覚えておけ」といいったかったのだろう。
相談にのって動いたにも関わらず、わたしが悪者になるパターンはこれまでも数え切れないほど経験してきているから、今さら驚くことでもないけれど。
この水星逆行期間には、ここらへんをもっと掘り下げて振り返ることになりそうな気がしている。
一週間のムードはこちら。
トイレットペーパーがなくなったから買いに行ってくるね。