2021年7月10日蟹座新月にはいつもと違ったことをやってみて
おはよー。昨日、ほとんど寝てなくて9時過ぎに電池(わたしの)が切れて3時起床。
コーヒー入れて絶賛仕事中。
一昨日の夜中、ん?もう日付は7日になってたか。
にんじんしりしりする千切りスライサーで思い切り右手の親指をしりしりしてしまい、親指が使えなくてとっても不便。
これくらいのことで痛い痛いと騒ぐのだから、わたしは骨折でもしてしまったら死ぬんじゃなかろうか。
今週末から来週半ばまで、がっちりハマらなければならない案件があるため、前倒しで色んな仕事を片付けている。
いつもぎりぎりになんとかしてきた人生なので、前倒しにこなすというカイカン(?)をたまに感じると、
「よーし、これから計画的な人生に転換してみるか」
なんてうっかり思ってしまう。
でもたぶん続かない。
わたしはコツコツとやることが苦手な地星座少ないニンゲン。
資格試験も受験も、絶対落ちると言われるくらいのレベルから、試験前10日くらいの追い込みでなんとかなってきた。
締め切りがあるのに、他の仕事で手一杯で「こりゃー絶対間に合わないぞ!」という仕事を火事場の馬鹿力でなんとかしてきた。
大昔、20代半ば過ぎた頃、誰に誘われたのかさっぱり覚えてないけれど、合コンに連れて行かれて、某新聞社の人と話していたら、
「なんだかんだ言って自分の希望かなえてんじゃん?」
と言われた。希望大学には不合格。内定取り消しを受けて、バイト首→イラストレーター助手自然消滅→短期バイト→初任給8万円でバイトより稼ぎの少ない生活→転職…という感じでそこまで来ていたから、自分の人生全くスムーズじゃねえわーと思っていた。だから、
「は?」
と思った。でも、その初対面の男にそう言われて、「はあ。まあ、そうなのかね?」と曖昧に答えつつも、その後、
わたし結構がんばってるしツイてんじゃん?
と思えるようになった。
ありがとう。もう名前も顔も覚えていないけど同世代で、当時、福岡にいた新聞社の人よ。
こうやって、何気ない誰かの一言や、何気ない日常の一場面がきっかけになって、自分の考え方がガラリと変わることがある。
わたしは地星座少ない風星座ばかりのニンゲンだから続かない。
というのも、思い込みなのかもしれない。
わが相棒の亜弥子ちゃんは、わたしの地星座不足を補ってくれているような存在で、彼女がいることにより、わたしはサイトでの発信を続けられている。
わたしたち2人は、毎年のソーラーリターンでのテーマとなることが同じになることが多く、今年は「コツコツとやる年」で、ついこないだ「そのテーマやれてる気がしねえ!」と話していたら、「発信続けてるだけでもやってるってことじゃないか」と言われた。
確かに!
他にもこの1年、積み上げてきたことがあって、その集大成を来週迎える。
ちょっとしたきっかけで自分の思い込みに気づく。
今回の蟹座新月は「わたしってこういう人だから」という殻を破るといい。蟹だけに殻よ。
自分で思っている自分がやらなさそうなことをやってみる。
いつもはガーリーな服は選ばないって人はガーリーな夏服をひとつ買ってみる。
いつもはナチュラルメイクの人は、赤いリップを塗ってみる。
そんな小さなことでもいいからやってみて。
昨日(7日)の午前中に公開したんだけど、7日の午後のニュース見て書いたんじゃね?って言われそうな感じになっちゃってて。汗
オリンピックはね、前回の緊急事態宣言のときにはもうすでに無観客でやる方向性で決めてたんだと思うんだよね。そんで、今ここでもう一度緊急事態宣言出すって言われても「で?」ってなっちゃってる感じでね。
聖火リレーの沿道ボランティアやる予定だった人は、キャンセルになってポロシャツもらったって言ってたよ。そういうのが新月以降いろいろ見えてくるだろうね。
Life with the Moonのnoteで更新中の蟹座新月の12星座別ムーンガイドは、新月当日の7月10日の朝に公開するよん。よろしくね。
じゃ、まったね。