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【三陸が詰まってます】山田産のホタテ

こんにちは!山田町プロジェクトです!
GWいかがお過ごしでしょうか?自粛生活で何か美味しいものでもと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そんな時にはお取り寄せですね!

さて、このシリーズも一旦区切りとなる今回は、三陸の一番有名な特産品と言って過言ではない ”ホタテ” の紹介になります。


三陸のホタテは知っているよ、というなかれ、実は山田湾は天然のいけすと表現されるくらい養殖に適しているそうです。だから身もしっかり、味もお値段以上!の山田産ホタテをお取り寄せして試した、自宅でできるおすすめの食べ方を紹介したいと思います!

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【そうなんです。山田産のホタテはとても大きい!!】

まずは見てください、この写真!
なんと言っても山田町産のホタテはとても大きい!!

そんな山田産のホタテは現地で生で!というのがいいと思いますが、おうちでの一番おすすめの食べ方をスバリ紹介しちゃいます。

それは

焼きホタテのバター醤油です!!

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焼いた後は身が縮みますが、それでもこの大きさ!
そして見るからに身がぷりぷりしています!
かいひもはコリコリで、身とひもの食感はとても癖になります。

実は最初、先ほどの殻付き通販で商品を注文するのは不安だったのですが、ホタテの殻の開け方が記載されているので、初めてでも簡単に調理できました!

【簡単な調理法】
① 記載されている殻の開け方でホタテを開いた後、加熱します。
② 身が白く不透明になったころ、バターと醤油を身に乗せます。
③ バター醤油が溶け、醤油が少し蒸発したら食べごろです。

★ポイント★
醤油を少し焦げるといい香りがします。山田の醤油だとより一層、山田のホタテの味が引き立ちます。

【感想】
ホタテの食感とバター醤油のずっしりとした味がとてもマッチする一品となっています!身がかなり大きく、想像以上に食べ応えがあったため、男子大学生の筆者でも一つでかなり満足することができました!

今回、初めてホタテをお取り寄せしたのですが、普段私が行っていたようなチェーン居酒屋はもちろん、東京ではなじみのない大きさのホタテで、自宅でも簡単に調理することができました。味もしっかりしていて、様々な調理方法で召し上がっていただきたい商品でした。

【お取り寄せ方法】
私がお取り寄せしたのは、山田町観光協会内の「とっと通販」で、直径11~14cm:250~500円という値段だったのですが、2021年5月現在、サイトが閉鎖されてしまいました。以前ご紹介した、川石水産さんや、三陸山田漁協産直市場さんから山田産の海産物は購入できますので、ぜひお試しください!

[購入サイト]川石水産 陸中山田オンラインショップ
[価格]15枚 4200円~
[販売会社]川石水産

[購入サイト]三陸やまだ漁協 産直市場
[価格]10枚 4000円~
[販売会社]JF三陸やまだ


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