【ダイエット効果や血糖値を下げる効果も！／食べることに全集中①】～世界もココロもグラデーションでできている～359
こんにちは
八彩理絵子（やいろりえこ）です。
前回、『夏虫色』についてお話しました。自分の書いた記事を読んでくれて、「スキ💗」してくれたり、「コメント」をくれたり、本当に嬉しいなぁ・・・いつもありがとうございます。前回の記事はいただいたコメントからヒントをいただきました。こんな環境有難い。感謝の気持ちをもって今日も頑張ります💪
さて、今回はダイエット！
ではなく、ダイエット効果も期待できるというお話
少し前に『食事瞑想』という言葉を耳にして気になっていました。なんだか単純に目を閉じて食べるのかな？とかね（笑）・・・ということで、調べてみました～
食事瞑想は、満足感を意識しながら食事をとることで必要以上のエネルギー摂取を防ぎ、肥満や生活習慣病を予防することが期待できます。 心と向き合い否定的な感情を抑えるマインドフルネス。
☆フムフム🤔
「マインドフルネス」よく聞くね。
★マインドフルネスとは？
瞑想による脳と心の休息法 「今、ここ」に意識を向け整えることです
☆「今、ここ」いいね！
それを食事でも感じるっていうことね。
★「食事瞑想」ってマインドフルネスの定番らしいよ！
☆そうだったんだ～
「マインドフル・イーティング」
これ、なんだかカッコイイ！
★そこ？（笑笑笑）
マインドフル・イーティング
ということで、やっと本題（笑）
★みなさまは普段食事をとるときに、テレビやラジオ、YouTube、スマホといったものを見ながら、聞きながら食事をとっていませんか？
☆なんなら見たいテレビ番組に食事時間を合わせていたり、YouTube聴こうとかなってる。「ながら食べ」になってます⤵⤵
★この「食事瞑想」は食事に全集中することです
☆どうしたらいいですか？
教えて★さん
★では説明していきましょう
🔶テレビもラジオもYOUTUBEも、LINEも漫画もネットフリックスも禁止。ただ目の前の食事だけに愛情を注ぎ、『食べる』ことに全集中します。
🔷姿勢を正して食器を整え、食事を補給することだけに専念する…。そこには早食いも大食いも存在しない、赤ちゃんのごはんと同じく食事だけの時間を楽しむ食事方法なのです。
🔶ヨガ教室で広く実践される、心を静める瞑想の如し。食事瞑想という名前の通り、一切の煩悩を食卓の外に押し出さなけれなばりません。
🔷まず、深呼吸を行い心を落ち着かせましょう。「肉じゃが」を例にしてみます。
🔶今日は肉じゃがですよ。香りは？醤油のいい香り。
ジャガイモを食べるとします。箸でとったらそのジャガイモを目で見て観察してみましょう。
🔷口の中に入れる時に「これはジャガイモのための一口」とイメージしてみましょう。
🔶「食事瞑想」では一口毎にお箸やフォークを置き咀嚼することだけに没頭し、食事が喉を通り終えるまで、ゆっくりと堪能します。「喉を通る感覚」にも意識を向けてみましょう。このとき人参も一緒に食べたいけれど「一口を最後まで終えてしまう」ことが重要です。全集中するためには、食事を一口ごとに区切ることです。そのことにより、全集中を失うことなく、食材一つ一つの「色」や「形」「香り」「食感」「味」「喉ごし」などに、丁寧に意識を向けながら、マインドフルな食事ができます。
つまり、味覚・聴覚・触覚（食感）・嗅覚・視覚の五感をフル活用している状態です。
🔷まとめ
現代では、「作業をしながら」「スマホを見ながら」など、何かをしながら食事を行う「ながら食べ」をする人が増えています。
「ながら食べ」は、食べることに集中できていないため、いつの間にか食べすぎてしまう原因になります。また、食材が本来もっている味をしっかりと味わえていないこともあるでしょう。
食べる瞑想を実践して習慣化することで、こういったことを避けられるのです。
☆ここまで読んでくださった方の「そんなことわかってます！」って声がちょっと今聞こえてきました！「そんな時間とれませ～ん」っていう声も！！
★だ、だいじょうぶ？予言者になったの？
☆（笑笑笑）なわけないね！
っていうか、みなさん何かと忙しいのよ。現代人は！
だからゆっくりと食事することはいいことだということは重々承知していても「一食やってみよう」とはなかなか思えないのよ。
★それって理絵子自身のことじゃん！言い訳しようとしてる？
☆バレたか（笑笑笑）
ということで、このテーマ長くなりそうなので、３回くらいにしようと思います。
この続きは次回お楽しみに～
「やってみよう！」と思えるようなお話になりますから是非遊びに来てくださいね。
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
お・ま・け
触ることはできません
まだ蕾はあります
葉っぱはほとんどなくなりました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました
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