大人のひらがな練習
今更だけど、ひらがなって難しい。
漢字はうまく書けるのにひらがなになるとちょっと違う。。
姪っ子に教えてって言われて、とにかく練習をば。
見本を1文字書いてみせて、その下に続けて書いてもらって......。
書いてもらいながら、なんか変...って感じつつ自分でもう一度書いてみて...うーん。。なんか違う。
たいてい、見本は明朝体だから、鉛筆で書くと書きにくい。
けど、大人になって思う。
今更だけど、ひらがなを書いたり、練習したりするのなかなか楽しい♡
小学生の頃は丁寧に字を書くことが強制されて、中学に入る頃には字の丁寧さよりも先生の汚い字を一生懸命写さないと追いつけなくなって、大人になる頃には、字を丁寧に書くことが苦痛になってた。
で、今になって(子どもに教えるようになって)改めて気づく。
ひらがなって難しい
下手に癖が付いてるから、綺麗に書けているように見えて、正しく書けてなかったりする。
「あ」から始めて「ん」にたどり着くまで長かった~...!これは、今から子どもたちに字を教えるのは大変だよなとつくづく思う。
そして、小学生時代に「字を丁寧に書くこと」はとても大切なことだったんだな、と気づいた。
姪っ子も私もお疲れ!!
そして、我が子よ!字の練習がめんどくさいのは分かる!今は耐えろ!耐えるんだー!
そして気づいたことをもう1つ。
頭ごなしに「字が汚い」とか言わずに上手に書けたとこを褒めて伸ばした方が効果的ということ。
まずは、頑張れば、上手に字を書けるんだ!っていう自信を持たせて、字を書く楽しさを学ばせねば。
ウチの長女みたく、「字が汚いのは分かってるけど、これでいいんよ!」っていう謎の自信は持たせないようにしたい💧
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
みつば
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