【徳島】徳島の町並みと「青柳」の至福
高松→徳島へ 徳島って初めて訪れる場所。予約したお店に行く途中に何かのイベント?
川沿いの公園は開放感ある〜椰子が目立つというか気になって気になって。
キッチンカーのメニュー。。。和三盆バーガーって見えた気がしたけど、和三盆。。。でバーガー。。。気のせいか?
新町川を渡って阿波踊り会館方面へ
本日予約のお店は「青柳」
なぜこちらに行こうと決めたかは、実はラララさんの記事より
ここで紹介されていた本が素敵と思い、気になって高松からなら近いのでは? と思ったのと、高松宿泊のJRクレメントが徳島にもあった!、そして当初は藍染の工房見学なども計画してて徳島駅をアクセスする予定だったのでちょうど時間的に行けそう!
そこで予約のお電話をしたのですが、アワガミファクトリーは思いのほか遠く。。。車でないと時間ロスが出ることを教えていただきまして(私は免許あるけどペーパー、レンタカー借りようか悩んだけど、激しく却下されまして。。。運転は苦手)藍染関連は次回の楽しみに取っておくことに〜
お写真撮ってないのですが、それそれは美しい世界観でした。個室の椅子Mario Belliniの413 CAB ♪
器好きには小躍りしちゃうくらい、どのお料理も溜息もの。
そしてお料理の説明も「海苔を美味しくいただいてほしいための鮑です」とあそび心満載でつい笑みが溢れる時間。
日本酒には切子が選べこれがまたしびれる3種類!
バカラかシンプルな切子か華やかな切子
↑切子は美術館で見ることはあっても自分では持ってないのでこういう時に手に取れると嬉しい。。
お料理は言わずもがなですが、今回経緯をお話していたら本をたくさんご用意くださって、デザインは田中一光さん、K2長友啓典さんとこちらも美しい世界観の装丁にレイアウト。
小山裕久さんの選ぶ、心揺さぶる言葉たちも興味深く、ついつい読み耽って時間を忘れ、次の予定を思い出しハッとするくらい集中読破。お料理屋さんで読書できるのもなかなかない経験となりました、ありがとうございます。
そしてAmazonで探し1冊購入しました。もう一度読みたいと思うのです。
四季折々訪れたいと感じる身体に染み渡るお料理に感動。実はお恥ずかしながら何も知らずに伺っておりご無礼があったのでは? と後でドキドキでした。
藍染関連〜
↓後で読もう♪
最後までお読みいただきありがとうございます。