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ひらめく力を磨く3つの方法
ひらめきといえば、雷のごとく、どこからか降ってくるもののように感じている人は多いのではないでしょうか。
実はひらめき力っていうのは鍛えたり磨くことができるものだと思っています。これは『ひらめきはスキルである』という本にも書かれてあり、お勧めの考え方です。
ひらめき体質になる
毎日毎日のひらめきの素材集めを継続することによって、素材同士が組み合わさったり、組み合わせのアイデアが思い浮かんでくるようになります。
これが「ひらめき体質」になるということです。
1 本を読む
ひらめきの素材集めに欠かせないのが読書をする習慣です。
本を読むことは、実際に自分が体験していないことであっても、まるで体験したかのようにインストールできるということです。
他の人の体験を自分のものにできるという意味で、たくさんのひらめきの素材を効率よく増やすことができる方法です。
2 メモをとる
2つ目は、何でもメモをとっておく習慣です。
自分が日常の中で体験したことや、なぜとかどうすればと問いかけをしたこととで自分で辿り着いた答えを書いておくのが良質なメモです。
答えをたくさん知っていることよりも、どれだけたくさんの問いかけを作ることができるかが「ひらめき力」には欠かせないものです。
問いが生まれるということは、それだけいろんなものに対する興味関心を育てていることだからです。
3 常に三つの視点で考える
オリジナルのひらめきにつながる三つの視点というのがあります。
1.だからこそ
「~だからできない」ではなく「~だからこそ」と考えることで、新しいアイデア、なんとかする方法がひらめいてきます。
2.何かないかな
何か面白いことないかな? と普段から考えてたり面白がってみるのを習慣にしておくことですね。
退屈している人って「何もない」が口癖だったりしますよね。
3.ちょい足し
今あるものに何か足したら便利になったり、ちょっと面白くなったりするんじゃないかなということを考えてみる視点です。
組み合わせを常に考えているからこそ、とっさの時に出てくるんですよね。
あなたは何を問いかけてますか?
日常で問いかけをもって生きるといわれても、なかなかすぐにはできないのが人というもの、仕組みが必要です。
どんな仕組みを作りたいですか?持っていますか?
下記は、良い問いかけを育てるための仕組みづくりの提案です。
1.スピーチ力向上委員会
即興スピーチの力を磨きたいというメンバーが集まってclubhouseでトークする活動をしています。
現在、定期的に活動しているのは 朝5:30~6:00です。
毎日、日替わりのテーマにそって3分スピーチと3名からの30秒フィードバックで進めていくシンプルな30分です。
毎日の開催テーマと参加リンクはこちらに掲示しています。
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オープンチャット「スピーチ力向上委員会」
2.ワクでき星LIVE
ワクワクできる人たちを爆増させる場所「ワクでき星」というオンラインサロンを作る予定ですが、メンバーたちと平日の8:35~ インスタライブを
配信しています。
雑談の中に問いかけのヒントがたくさんあるはずです♪
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3.全国わくわく商店街
起業家たちが集まって、一人一人の主人公感を大切にしながら応援の循環でビジネスを伸ばしていくオンライン商店街コミュニティです。
特徴は自分の商品を販売するプラットフォームを相互紹介できるシステムが組み込まれていることです。
「わるだくミーティング」というディスカッション形式のイベントで、自分のビジネスについて相談したり、他の方の相談について考えることが問いかけと自分なりの答えをストックする習慣につながります。
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