商品開発ジャーニー、パッケージ編。
新しい味噌系商品の名前はずばり、、、KOCHOMISOに決定。
うちの5歳の娘、琴里(ことり)のあだ名、「こちょ」に由来。
自分の名前の味噌(Tomokomiso)にしたらと言われたけれど、
どうも自分の名前だと思い入れがわかない。
そして、自分の顔のイラストを描いていたら、
自分の顔ってそこまで特徴がないと気づいた。
すごいグランマ感があったり、
めっちゃ口が大きいとか眉毛が太いとか、
常にアパホテルの社長みたいに大きいハット被ってるとか、
特徴があればいいんだけど、そんなに見つからないんだわ。
だからイラスト描いてもなんか普通のオバお姉さん。
になってしまって。
自分の顔のイラストは、やっぱ気持ちが入らんわ〜・・・と。
そして、ふと娘の動画を見ていたら。
この表情にハマって映像をスクショ!
なんてわんぱくでかわいいの。
これからいたずらします!って顔。
上を見上げて、希望に満ちた表情。
しかもふざけて、1歳の妹のよだれかけ、つけてるの。
妹とお揃いの、ピンクの水玉模様のパジャマの上に。
元気いっぱいの子どもが、
健康で良い社会の中で育ってほしい。
そのまま、幸せで元気な大人になってほしい。
自社の商品を使った料理をお家で食べて、
子どもも家族も幸せであって欲しい。
そんな思いでいっぱいになり、
よりアフリカの大衆向けに開発してる商品を、
Kochomisoと名付け、
子どものアイコンを使った商品パッケージにしようと決めた!
そこからまたいろいろプロセスありまして。
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