思考の整理とデトックス
私はnote以外に、紙のノートに毎日30分ほど気持ちを書き出している。
そしてそれを自身で、ノートタイムと呼んでいる。
ノートタイムは私にとって、思考の整理とデトックスになっている。
noteには上げない、自身の夢やドロドロやウジウジなど、とにかく何でも書き出す。
好んで使うノートとペンは自分を現している。それらから作り出す字体も自分そのもの。
手を動かすことで、身体から納得できる行為。
そんなことを思いながらの毎日のノートタイムは、自愛に満ちた時間になっている。
私にとってこれは、トイレに行くのと同じような感覚。
欠かせない時間だ。
✵今日の音楽✵
フランツ・リスト ル・マル・デュ・ペイ
アンドレ・ラプランド
村上春樹さんの小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」に出てくる曲。
他のリストの作品とは異質な印象で、不気味さ、懐かしさ、寂しさ、温かさ、執拗さ等… 様々な胸中が重なり合うような複雑な味わいが感じられる。
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