その日を空白の一日とするために
毎日執筆ルール習慣が途切れてしまった。
週末に久しぶりに風邪で体調を崩してしまったのだ。多少体調が悪くとも、文字数少なくアップすることができるとふんでいたのだが、甘かったね。ダルさ、頭痛、吐き気でとても文章を書く気になれなかった。これまでは、書き溜めはせずに、毎日文字を打つことにこだわってきたけれども、1回分の予備は残してよいルールにしよう。それは毎日書くに越したことはないけれども、まずは毎日アップを続けることで、習慣を身に着けることを優先しよう。ただし、予備は1回分までとする。1回使ったら、あとの不足分は何とか気持ちを持ち上げて、書ききる。そうしよう。
ところで、この週末で健康の大切さを再認識した。僕はコロナ流行中も、体調を崩すことがなかったので、久しぶりの本格的な体調不良であった。あ、コロナ予防接種があるか。あれもなかなかにきつかった。が、先が見えているつらさだからね。ホンモノのウィルスは久しぶりだったのだ。
体調を崩すと、精神が乱れてしまう。この執筆習慣もそうだし、毎日勉強ルールも、食器洗い習慣も、動き出す気力もなかった。
当たり前中の当たり前だし、誰しも、ふとした時に痛感することではあるんだけど、病気やけがをしないと強く思えないんだよなぁ。毎回思うんだが、また少しすると忘れてしまう。今回もまた忘れるとは思うんだけれども。
ただ、今回少し違うのは、こうやって文章に残しているということだ。これまでは、心で思って、すぐ忘れていたが、今回は一度文字に落とした。さて、どうだろう?ま、すぐわすれるだろうね笑
あ、でも、今後、この執筆習慣を死ぬまで続けていけば、この空白の一日がぽっかりと残るから、忘れないでいれるかもしれないな。そのためにも、執筆習慣をやりきろう。そうすれば、この絶対忘れてしまう、大事な当たり前語録を覚えていられるはずだから。
当たり前は当たり前じゃない。そんなのわかってるけど、覚え続けるのも当たり前じゃない。