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わたしには責任がある
緊急事態宣言が再延長になると決まった金曜日、アルバイト帰りに花屋へ行った
その花屋はオープンスペース状態の居酒屋が立ち並ぶ雑居ビルにある。数軒の居酒屋が営業して酒を提供していた。そして、そこそこ混んでいた
酒飲みとしては、お気持ち察します、なのなの
お店も、お客も色々と我慢の限界なんだろうね、
もーねー、飲みに行きたーーーーっっっっっいっっ!!!
(そんなにいないケド)お友達とおしゃべりしながら飲みたーーいっ!
闇市(行きつけの焼肉屋)行きたぁあああいっ!
ぎゃーおー、って叫びたぁぁあああいぃぃいっ
でもね、やっぱりここはぐっとガマンガマン
対面稽古のときの花材はアルバイトの帰りに準備する
いけばなサブスクもアルバイトの帰りに行く
スーパーの買い物もアルバイト帰りにする
なるべく用事はアルバイトの日に済ませる
極力、外出の頻度を減らしている
だって、わたしには対面での稽古があるから
お弟子さんに万一のことがあってはいけないと考えてのこと
それでも対面稽古のキャンセルがでることがある
お弟子さんそれぞれの考え、状況があります
無理に来てくださいとは、絶対に言えない
わたしにできることは不要に不特定多数の人と接触しないこと
対面稽古のキャンセルは仕方ないこととはいえ、落ち込みます
だって人間だもん