死ぬ気まんまんの理由はまだあったのだ
雨水だったので玄関に手作りお雛様を飾ったんだけど、あまりの寒さに三人官女と五人囃子の並びが手に取った順だったけどいいことにした、残念無念秋峰です
そんな中、実家のある盛岡の明日の最高気温を見て猛反省中であります
みなわん、ごきげんよう
腹が立った話に繋がっていくので、今日はずっといかがなものか、と思っていたことを書いていこうと思います
仕事を囲い込んで周りに一切見せない人、伝えない人
自分にだけ分かるように仕事をする人
大企業じゃなくても、小さな個人事業主のところであっても、複数人で仕事をするとき、こういう人がいると困るよね?
いつもPCに向かって難しい顔をしてカチャカチャやってるケド
「アノ人ナニやってるの?」って聞くと、周りは「さぁ」ってなっちゃう人
その上、その人が関わってる仕事の資料とか書類とかがどこに保管されてるのか分からないとか、場所が指定されているとしても整理がぐちゃぐちゃ、ごちゃごちゃな人
コレ、ホントに困るのよ涙
わたしが社会人として初めて勤めた会社は小さな個人商店だったけど、ここの社長が強烈に恐ろしい人で、こういった仕事の仕方をちょっとでもしたらドエライ目にあった
「オマエは何様だ」
「オマエはいつ何時でも職場にいるのか」
「オマエは不死身で一生死なないでこの会社がなくなるその日までいるつもりか」(ちょっと日本語がヘン)
時は昭和、今はあまり見かけないガラスの重~~い灰皿が飛んできたり、社長の靴が飛んできたり、、、(今ならパワハラ?かな)
泣こうものなら「泣いてすむことか」と説教は長引いた
**-----*---**-----*---
以前、死ぬ気まんまんである、と書いたことがある
理由は
常に死ぬことを考えていれば、人付き合いで要らぬ意地を張らなくて済む
常に死ぬことを考えていれば、家の中がきれい(遠く離れて暮らす親が片づけに来てさらにガッカリしないように)
なんだけど
常にいつ死んでもいいと思っていないと、仕事の仕方がが自己中心的になる
仕事を囲い込んで自分だけわかっていればいいというやり方をしている人の多くは、もうすでに周りに迷惑を掛けてると思うんだよね
今の時代、急にいつ死んじゃうかなんて分からない
車に轢かれちゃうかもしれないし、電車が来たときにホームから突き落とされるかもしれない、急に刺されるかもしれない
死んでもなお、周りに迷惑かけ続けちゃうでしょ?
常に死ぬ気まんまんでいるので、仕事は周りに見えるように、急にわたしがやってる業務を引き継がなければいけなくなった人がいたとしても、分かるように理路整然と資料はファイルする
初めての会社の社長のトラウマはスゴイのだ
さてさて、いけばなは伝授しようにも相手がいない涙涙涙
みなわん、秋峰センセイはじぇんじぇん怖くないョ
(↑そういうトコロが怪しい……)
いつでもどこにいても習ってみてね
オンライン稽古も対応中🐭