ウットリするの
子どものころとても漫画が好きで
いろいろと読み漁っていた
お気に入りの作家もたくさんいた
その中でも清水玲子さんは
デビューしたときから大好きだった
なんて繊細できれいな絵を描くんだろう
なんて物悲しいお話なんだろう
夢中になった
彼女のコミックスはデビュー作から
ほとんど持っていた
けど実家を出るとき必要最低限の荷物の中に
それを入れることはできず
手放すことになってしまった
今思うととても残念だ
その清水玲子さんの作品
『秘密』が今ドラマになって放送されてる
あのきれいで繊細な世界の実写化
キャストを知って思わず
「きゃー！それはそれはぺったし！」と
枯れ果ててるBBAは目がハートになってしまった
主人公、薪剛に板垣李光人くん
主人公の親友であり同僚の鈴木克洋
そして鈴木に瓜二つの部下に二役で中島裕翔くん
もーねー
イメージぺったし
というかお二人ともそのもの、まんま
特に髪の感じ、指の動き
きれいだなぁと月曜夜はテレビの前でうっとり
だただたウットリ
板垣李光人くんは
「どうする家康」で初めて知ったんだけど
こんなきれいなお顔の人がいるのかと仰天したのよね
清水玲子さんの漫画はとてもきれいだから
実写化は無理でしょう、というか
考えたこともなかったけど
ぺったしのヒトって出てくるものなのね
美しいものを見ることは心の潤いになる
そしてきれいなだけじゃない
内容も漫画にかなり忠実で
見ててストレスがない
清水玲子さんの漫画は未来SFが多くこれもそう
事件関係者の亡くなった人の脳を
特殊なMRIスキャナーにかけ
生前の記憶を映像化して
刑事事件捜査を行うというもの
人には知られたくないこと
見られたくないことってあるけれど
それを暴いていく、
その葛藤なんかも描いてる
ふと、どうなのかな？って思ったことがあった
それはまたの機会に書こうかな
今日は月曜日
いままでは【月曜から夜ふかし】
いまは【月曜からウットリ】
なのだ
いけばな教室 西宮市🐰
へなうさ工房：甲子園球場そば
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