YouTubeを始めるときにあったほうがいい4つのもの
先日「YouTubeを始めるときに準備すべき5つのもの」を紹介したので、今回は、YouTubeを始めるときに「あったほうがいい4つのもの」を紹介したいと思います。
①ノートパソコンスタンド
デスクトップパソコンを使っている方は必要ないと思いますが、ノートパソコンを使用している方はあったほうがいいと思います。
動画編集で長時間画面を眺めているとどうしても首が痛くなったり、姿勢が悪くなったりするので、ノートパソコンスタンドで高さを調整すると動画編集作業後の体の疲れが違います。
私はBoYataのノートパソコンスタンドを使用しています。
このノートパソコンスタンドはとても頑丈で、私が使用している15.6型の大きなノートパソコンを置いてもびくともしないので、大抵のノートパソコンなら耐久性は大丈夫だと思います。
外出先やカフェでパソコンを使う時にこれを持ち運ぶには重すぎるので、こちらの折り畳み式のものを使っています。
パソコンスタンドを入れる布製の袋もついています。
以前100均で購入したプラスチック製の折り畳みパソコンスタンドを使ったら、15.6型の大きいパソコンの重さに耐えきれなかったので、金属製の頑丈なタイプがオススメです!
②ゲーミングチェア(もしくは厚手のクッション)
長時間動画編集をすると体のいろんなところが痛くなるので、イスの高さを動かしたり、腕かけの位置を調整できるゲーミングチェアがあるといいと思います。
私は部屋のスペースの問題で、ゲーミングチェアを購入していないのですが、普通の椅子で作業していると腰やお尻が痛いです…。
なので厚手のクッションを購入して背中とお尻に敷いていますが、それでも長時間の作業は20代後半の私でも辛いです。
動画編集をする場合は椅子に長時間座ることが多いので、少し値段が高くても椅子はいいものを買ったほうがいいと思います。
③ブルーライトカット眼鏡
YouTubeの編集を長時間しているとブルーライトで目が疲れてくるので、ブルーライトカット眼鏡を使うと目が疲れにくくておすすめです。
私はSpectra479のブルーライト99.9%カット眼鏡を使用しています。
YouTubeの編集中だけでなく、パソコン作業をするすべての人におすすめしたいくらい気に入っています!
また、眼鏡の上につけるタイプもあったので、普段眼鏡をかけている人でもブルーライトカット機能を使えます。
④外付けのマイク
編集した動画にアフレコをする際、パソコンのマイクで録音するのもよいですが、外付けのマイクがあったほうが綺麗な音声を録音することができます。
パソコンのマイクに向かって普通の声で話しても、小さな音で収録されたり、余計な音を拾ったりすることがあり、録音後に色々オーディオの調整をするのが面倒でした…。
外付けのマイクはなくても大きく困ることはないですが、音にこだわりたい方は購入することをお勧めします。
まとめ
このようにYouTubeを始めるときに「あったほうがいい4つのもの」は、ノートパソコンスタンドとゲーミングチェア、ブルーライトカット眼鏡、外付けのマイクです。
この他にもあったほうがいいものがありましたら、今後の参考にしたいと思いますので、コメントなどで教えてください。
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