カメラマウント沼というレアな沼にハマった
僕がバイクに興味を持ったきっかけは、モトブログでした。
僕自身モトブログはしていませんが、ツーリングを映像に残しています。
写真とは違う形で思い出に残りますからね。
単に映像を残すといっても中々深みがありまして、
カメラのマウント方法ひとつで撮れる映像がずいぶん変わります。
ヘルメットマウント
僕はGoProをヘルメットにマウントして映像を撮っています。
ちょうど画角にハンドルとタンクが納まり、
バイクに乗っている感のある映像になります。
(顔の向きに合わせて動いてくれるのもいい)
今年の夏に行った磐梯吾妻スカイライン
ヘルメットへのマウントは、紐で固定するタイプを使っています。
口元に紐を回して固定しているので、外れることもないと思います。
(両面テープのは、風で飛んでいかないか心配なんですよね)
ただヘルメットマウントにも弱点がありまして、
見た目はカッコ悪い(個人の感想です)
ハンドルマウント
360度カメラはハンドルマウントが主流ですが、
GoProの場合、映るのは道路だけで
あまりバイクに乗っている感がありませんでした。
(景色を見せたいときにはいいですが)
ネックマウント
気になっているのはネックマウント。
ヘルメットマウントほどの動きはないけど、
ハンドルやタンクは一応映りますし。
縦動画への適応
最近買ってよかったのがこちら。
インスタグラムやTikTok(やっていませんが)で主流な
縦動画に対応するために導入しました。
横とはまた違う画になります。
アップハンドルのバイクより、低いハンドルのバイクの方が
タンクの長さが強調されかっこよく映りそうですね。
中々正解は見つからない・・・・
カメラマウント沼という、珍しい沼にハマったようです。