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GoProのネックマウントを導入しました

気になっていたGoProのネックマウントを導入しました。
車検で預けていたハーレーを引き取った帰りに、さっそく試してみたので、今回はそのレビューです。

購入したのはこちら。

カメラアクセサリとして有名なTELESIN。
首周りは柔らかい素材で、使い勝手はよさそうです。
縦撮影にも対応しているようですが、縦はロックが解除され磁気だけで付いている状態なので、走行中に使うのは少し不安があります。
そんな場合は、付属の縦マウントを使いましょう。

マウントを横でロック、縦でロック解除の状態。
ロック解除では磁気で付いています
中央垂直撮影アダプターをヘビロテしそう

今回は横マウントで撮ってみました。
(乗車シーンは10秒ごろから)

胸の高さでの撮影なので、いつものヘルメットマウントに比べ低い画角になります。
僕のハーレーはハイライザーでハンドル位置が高いので、下からの画角の方が迫力があるように見えます。

比較:ヘルメットマウント
カメラは口もとの高さ
上から見下ろすような画角
比較:ネックマウント
カメラは胸の高さ
下から見上げるような画角

この画角だと少し足が映りますね。
僕のハーレーはミッドコンという椅子に座るような乗車姿勢なので、ハーレーというバイクの特徴をうまく描写出来ている気がします。

これは”ハイ”ミッド。所謂、兄貴スタイル。
こういう乗車姿勢もハーレー特有

当たり前ですが、ヘルメットマウントほど画角の動きがありません。定点で追っているような画角です。
ただハーレーというドッシリとした乗り物の映像としては、これもいいのではないでしょうか。
紅葉などの景色を背景に撮りたいときは、こっちの方がよさそうです。

また、まだ試していませんが、ナイトラプス撮影はこっちの方が向いていそうです。
東京の繁華街を走れば、バイクのタンクとハンドルの背景に流れるネオンが撮れるのではないでしょうか。

参考にさせていただいているKnuckle Head様。
こんな写真を目指してます

簡単ですが、ネックマウントのレビューでした。
映像素材の種類を増やす装備として、安価でとてもよい買い物が出来ました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
何かの参考になれば幸いです。
では!

#カメラのたのしみ方

※GoProのいくつか記事を書いていますので、こちらもご参照ください。

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