見出し画像

人は文章を読んでいるのではなく、『タイトル』を読んでいる

noteに文章を書く時、自分の場合は大体タイトルが先に決まることが多いです。自分のiphoneのメモアプリには、そんな記事の『タイトル』をメモしています。

▲iphoneのメモアプリ。

自分はこのiphoneのメモアプリに、noteに記事を書くためのタイトルを2020年からnoteのネタ帳に書き連ねて記録います。noteにも未公開の記事もあるのですが、メモアプリに記録しているタイトルの草案の方が数があります。

iphoneのメモアプリ。noteのネタ帳に『タイトル』をメモしています。

『タイトル』は、寝る前に思いついたりすることが多くて、暗い部屋でもペンと紙は必要なくiphoneを起動させて、さくっとメモします。寝てしまうとせっかくのアイデアが消えてしまうからです。案外目が覚めると忘れてしまうものです。

『タイトル』は、自分みたいに最初に浮かんで文章を書く場合もあれば、文章を書き上げて最後に『タイトル』を決めて記事をまとめることもあると思います。いずれにしてもとても大切な言葉です。

自分は言葉が好きです。テレビのCMなどの短い時間に映像が流れて、最後にコピーが登場してカチっと決まる。ああいいCMだなとか、惜しいCMだなとか、新しい!と思うことを学生の頃からやっています。新年のCMは特に好きで言葉、映像やコピーひとつで新しさを表現しているのに毎年感心してます。

人は文章を読んでいるのではなく、『タイトル』を読んでいる

noteも実は、タイトルが一番重要だと言っても過言ではないと思います。逆に言えば、よい文章や題材がよいタイトルを引き連れてくると言ってもいいかもしれません。

今日もnoteで記事を書くために、冒頭で紹介したiphoneのメモアプリに自分がひらめいた『タイトル』達をさっと記録しています。良いタイトルがいい文章を引き連れるように、今日も鍛錬に励みます。

いいなと思ったら応援しよう!

Sasao
最後までお読みいただきありがとうございます。よろしければサポートをお願いします。

この記事が参加している募集